第8話

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2020/07/26 11:02

《まい》
まい
んんっ……♡……っ!

私は必死に声を抑える。

もう数学のワークどころじゃない。

お兄ちゃんの足は強すぎず、弱すぎず私のアソコに刺激を与える。

だめ……ダメだって!

お母さんがいるのに……

こたつの中でエッチなことなんて……
まい
……ふぅ……っっ////

自分でもわかるくらいアソコがキュンキュンしてる。

多分……すごく濡れてる。

どうしよう……パンツも濡れちゃってるかな……

そしたら、お兄ちゃんにバレちゃうよぉ
まい
……っ♡……んんー!

お兄ちゃんの足は私の割れ目を撫でるように動く。

あぁ……もうダメぇ……♡

気持ちいい……

私は自分で足を大きく開いてお兄ちゃんにされるがままになる。

もう……イっちゃうよぉ
ママ
まいー
さっきから手動いてないけど、大丈夫ー?
まい
ひゃっ!?えっ……!あ、だ…いじょぉぶ……んっ
ママ
ちゃんとやりなさいよー
まい
う……うんっ………っ////

声……変じゃなかったかな? 

大丈夫……バレてない。

お兄ちゃんの足は私がお母さんと話している間もずっと動いてて。

もう……そろそろ……

イっちゃう……
まい
んっ…………え??

イく直前、お兄ちゃんの足が止まった。

え……?

どうしたの?お兄ちゃん?

私はお兄ちゃんの顔を見る。
シュン
……どうしたの?まい
ニヤっ

お兄ちゃんがニヤっと笑う。

そんな……イかせてくれないの……?

こんなに私にイジワルしといて……

もう私のアソコはトロトロに濡れてるのに。

こんなにエッチな気分になってるのに……。

今日のお兄ちゃんはイジワルだ。
シュン
まあ、あとでやってやるって

そう言うと、お兄ちゃんはまたスマホに目を落とした。

あとでって……

私は今すぐにやってほしいのに……

身体がお兄ちゃんを欲しがってる。

胸もアソコも……

お兄ちゃんにぐちゃぐちゃにして欲しいのに……。







そう思っていたとき
ママ
お母さん、ちょっとスーパーに晩ごはんの材料買いに行ってくるわね

お母さんがバタバタとコートを着る。
ママ
まい、ちゃんと勉強するのよ
まい
う……うん!いってらっしゃい……

バタンとドアが閉まる音がして、お母さんが出ていった。

え……!これって、ラッキーじゃない!?

お兄ちゃんと2人っきりだ〜

じゃあ、さっきの続きを……
まい
お兄ちゃん!さっきの……
シュン
可愛くお願いしたらな
まい
えっ!?お願い……

お願いってどうしたらいいんだろ……

っていうか、今日のお兄ちゃんホントにイジワル!
シュン
じゃないと、シないぞ〜
まい
うっ……

こんなエッチな気分なのに、何もしないなんてイヤだよぉ……

今すぐお兄ちゃんが欲しい。

まい
わ……私にエッチなこと…してください……////

私は下を向いて小さな声で言う。

恥ずかしすぎるよ!

顔が熱い。

多分、今の私の顔は真っ赤だ。
シュン
はい、よくできました

お兄ちゃんは満足そうにニコっと笑う。
シュン
お望みどおり、すっげーエッチなことしてやるよ

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