翌日
今日も今日とて、車での登校。
最近気が付いたのだが、さすが名家。
この車、中々な値段である。
こんな金額の車買うならニートするな、私なら。
ふと紗夜に指を刺されたところを見れば
擦り傷の痕があった。
…この前の戦闘の後に1人で転けたんだっけ。
殺し屋が転ける…って基本無いのかもしれない。
今日の登校中はひたすら紗夜に心配され続けた。
最近、ふと南雲先輩が
ちゃんと男子高校生に見えてしまう時がある。
…ただの三十路のコスプレ如きが、悔しい。
あーでも無い、こーでもないと
話が飛び飛びになりながら続いていく。
それに私は、最早ため息をつくしか無い。
「 じゃ、 」と
南雲先輩も紗夜もいなくなってしまった。
……やっと落ち着けるかな。
没回すぎてすみません💧
ちゃんとこの話も後で役に立つ、、はずです!











編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。