第2話

25
2018/02/10 04:34
二人のイケメン警察官がいた。

あの事件も起きてるし防犯とかの対策

に来たらしい。

とりあえず家に入れた。

あの事件の内容の説明

犯人らしき人の特徴

狙われる年齢や危ない場所etc…

それとここら辺で見回りをするときの

情報という事で、私の帰宅時間

勤務場所や電話番号など。

一通り質問した後深々と礼をし

帰っていった。

見回りまでしてくれるならもう安心だ。

私はそのまま眠りについた。








1週間後 ──

プルルル プルルル

電話だ。私はケータイに手を伸ばす。

見知らぬ番号だったので無視した。

それから毎日毎日かかって来る。

怖くなり怯えていると

ピンポーン…

あの警察官だった。

でも今日は1人だけ。

あの後変わった事はないかと聞かれ

電話の事を全て話した。

試しにかけ返してみてといわれ

その場でかけた。

すると

「今カラ向ウゾ」

私は叫びケータイを投げた。

警察の人に、大丈夫かって何度も

言われてたっぽいけど記憶が無い。

とりあえずチェーンとかしっかり掛けて寝...っ、、、!!!



「速報です
今度は○○市で強盗殺人事件発生です。
被害者は二十歳の沙都里奈さん
犯人は未だ逃走中です。」



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