第75話

僕が
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2026/06/03 00:06 更新


別にあの人のことが嫌いとかじゃない。

でも、兄弟の誰かが辛い思いをするんだったらそれは
違うと思うの。


だからね、

六男
 しばらくこの家に来ないでください 


_______ こう言うしか僕には出来なかったんだ。

母親
 えっ… なん、で? 


僕の言葉を聞いて 目の前の母親は驚いた表情をした。

そりゃそうだよね、急に来ないでなんて。

六男
 … 疲れちゃうじゃないですか、! 
 僕たちもあなたも
母親
 疲れる… かあ、 
六男
 あ…いや、違うの!
 話すのが疲れるとかじゃなくて…っ! 

バレずに伝えたいのに、難しいね。

…… ジェルにいが母親で苦しんでるってこと。
僕、気づいちゃったんだ。

六男
 …ジェルにい? 
五男
 るぅちゃん…いつからおった? 
六男
 今来たばっかです、けど… 


今入ってきたばっかりなのは ほんと。


でも、ドアの前で少しだけ盗み聞きしてたのは… うん (
別に盗み聞きしたかったとかじゃないですし…、?

自室に入ろうとしたとき、ジェルにいの泣いてる声が
聞こえた。 まあ同じ部屋だし仕方ないよね…

六男
 どうしたんですか…? 


そんなことよりも僕は泣いているジェルにい
の心配をした。

五男
 … ちょっと、な 
六男
 隠さないで教えてくださいよ 
五男
 やだよ、るぅちゃん倒れるやん 
六男
 倒れないです! 

五男
 … 母親のこと、そんな好きやないねん 

六男
 えっ … 、 


ジェルにい的にはボソリと言ったんだろうけど、
僕にはハッキリ聞こえた。

ジェルくんは 母親のことが好きじゃないんだ。



… だから、僕が何とかしないと。

ジェルにいが苦しむくらいなら僕が大変な思いします。








10周年のテレビ出演多すぎませんかーーーー!?!?
特番まであるのほんとにもう…😭😭

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