第7話

No,6💫🕊️
133
2025/02/13 10:59 更新
魔獣
グルルルルル



はてさて、どうしようか。
この狼のような獣、まともに戦ったら大怪我では済まないだろうな。


体長は6メートルくらい。
狼なのにヒグマみたいにデカい。
そういえば、昔本で人間は悪魔にとっては恰好のご馳走だって書いてあったな。




ヒュッッッ
エラ
エラ
おっと。


ドガァッ



わぁ……地面に深い亀裂がぁ……。
一発でもあたったら死んじゃう奴。
熊の爪ってあんなに攻撃力あるんだぁ。



エラ
エラ
うーん。刀とかあれば色々と試せるんだけど……。



生憎と今の私、丸腰なんだよね。



エラ
エラ
それにさっきからなんだか頭痛がするし……。



ホント、この世界に来てから色々とありすぎて疲れる。
魔獣
グガアアアアアアア!!



エラ
エラ
なーんて呑気に考えてる暇はないけど……。




ヒュオッッッ



エラ
エラ
あ……。












死ぬ。



















ガキンッ





エラ
エラ
っえ?



すぐそこまで、
魔獣の爪が私の目元まできていたのに……。
もう……死んでいる……。首と胴体が泣き別れに……。



オペラ
全く、勝手に屋敷を抜け出すとは。
人間というのはとんだ命知らずなんですね。




いつの間にか私の目の前に、
紅眼の猫耳持つヒトがいた。
このヒト………とんでもなく強い。




エラ
エラ
あなたは……一体……。
いや…、あなたも………悪魔なのですね。



つい、じりっと私は一歩後ずさった。



オペラ
良い判断です。
イルマ様と違い、貴方はヒトを……我々悪魔を疑う心を持っている。
常にその警戒心を胸に秘めておくのがよろしいかと。



エラ
エラ
!!
エラ
エラ
入間を知っているのですか?



オペラ
はい、改めて自己紹介を。
私はサリバン様のSDセキュリティデビル
オペラと申します。



エラ
エラ
エラ……です。
勝手に抜け出してしまってごめんなさい。
エラ
エラ
無知故に情報収集しようしたけれど、結局ダメでしたね。



オペラ
一体どうやって屋敷を抜け出したのです?屋敷の扉は鍵がかかっていたはずですが……。



エラ
エラ
あぁ……それは、そこの窓から飛び降りて…。



私は指を指して、飛び降りた場所を示した。



オペラ
普通、ニンゲンというのはあれくらいの高さから落ちるとケガくらいするのでは?



エラ
エラ
ヒトによります。私はかすり傷ですよ。



まぁ……地面から窓まで3メートルくらい離れてるしね。



オペラ
…………。
オペラ
とりあえず、屋敷の部屋まで送ります。
ついてきてください。



エラ
エラ
はい……。



スカイム🍓
お久しぶりです!!
高校受験合格しましたぁぁぁ~✴!
これで私もいよいよ花のJK!
低浮上ですけど活動は再開する予定です!!
これからも応援よろしくお願いします!!

プリ小説オーディオドラマ