第3話

「 盗聴器 」
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2025/07/30 13:08 更新
















円谷光彦
帰っちゃいましたね
小嶋元太
なんだが不思議な気分だぜ
(灰原哀side
そういえば吉田さん、猫田さんと随分仲良くなっていたけど、何話してたのかしら?
吉田歩美
えっとね!恋バナ!!
江戸川コナン
おいおい、マジか...
(灰原哀side
本当に仲良くなったのね
吉田歩美
うん!!ニコ
(灰原哀side
...江戸川君、何か安室さんに話すことが有るんじゃないのかしら?
江戸川コナン
あ゙、そうだった!ちょっと行ってくる!!
小嶋元太
コナンの奴、何するんだ?
円谷光彦
もしかしてまた僕達に隠れて事件を...
(灰原哀side
...そういうのじゃないと思うわよ、ほら、私達は先に食べて待っていましょ
小嶋元太
そうだな!コナンの分まで食べちまおうぜ!
吉田歩美
あ!駄目だよ!!
吉田歩美
〜〜!!ーーー、ーー〜!
小嶋元太
〜〜〜??ーーー
円谷光彦
ー、ーーー...〜〜ーー!
(灰原哀side
(...工藤君、盗聴器つけてたものね...)
(灰原哀side
(にしてもさっきの人達、“黒の組織”の気配はなかったけれど何か別のものを感じたわ...?)
(灰原哀side
(少し、私も警戒しとこうかしら)



































(江戸川コナンside
安室さん!
安室透
やぁ待ってたよ、全く恐ろしいね、君は
(江戸川コナンside
安室さんだって疑ってたでしょ?ニコ
安室透
まぁね、それで?聞かせてくれるんだろ?
(江戸川コナンside
あぁ、はい此れ
安室透
感謝するよ


ザ、ザザー

猫娘
『〜〜〜〜?ーー!』
(江戸川コナンside
!(繋がった!!)
猫娘
『にしても鬼太郎と同じ声だなんて驚きね』
鬼太郎
『僕のほうが驚いたよ...』
(江戸川コナンside
(...やっぱり自分と同じ声だと違和感が...それは向こうも同じみたいだな...)
猫娘
『それと、いい加減人間界の店になれないと駄目よ?』
猫娘
『鬼太郎も最近は人間界に来るの、増えてきてるじゃない』
(江戸川コナンside
(人間界?まるで何時もは人間界にはいないような言い方だな...)
鬼太郎
『それは仕方ないだろ...最近は横文字とかが多いから...』
(江戸川コナンside
(最近?...もう結構経っていると思うが...)
猫娘
『それは鬼太郎が遅れてるだけでしょ!』
鬼太郎
『そうなのかなぁ...父さん由来で知ってるのも多いと思ったけどなぁ...』
(江戸川コナンside
(父親のほうが流行を知っているのか?)
猫娘
『親父さんは少しズレてるから...』
鬼太郎
『それと猫娘、歩美ちゃんと凄く仲良くなってなかった?何話してたの?』
猫娘
『!何々〜?気になるの〜?』
鬼太郎
『え、別にそういう訳じゃないけど...』
猫娘
『む...別に?女の子同士の話よ』
鬼太郎
『?そうか...あ』
猫娘
『どうかした?鬼太郎』
鬼太郎
『さっきの店のハムサンド、父さんにお土産で持って帰ろうとしてたの忘れてた...』
猫娘
『珍しいね、そういうことは普段忘れないのに...』
鬼太郎
『それほど僕と同じ声をしたコナン君に驚いてたんだよ』
鬼太郎
『ねずみ男と同じ声の子もいたし...』
(江戸川コナンside
(ねずみ男...)
猫娘
『それは私もびっくりしたわ...あの声聞いた瞬間、つい「狩ってやる!」って思っちゃったもの』
鬼太郎
『それは確かに危なかったね!?』
(江戸川コナンside
(狩る?まるで猫が鼠を狩るかのようだ...)
猫娘
『そうだ!鬼太郎、お土産に高木洋菓子店のシュークリーム、買って帰らない?』
鬼太郎
『名案だね、でも猫娘が食べたいだけでしょ?』
猫娘
『バレた?』
(江戸川コナンside
(高木洋菓子店...この店の近くに住んでいるかも知れないな、後で調べてみよう)
(江戸川コナンside
(今の所、特に変なところはない...か...?)
???
『鬼太郎〜!とんでもなかことになっちょるばい〜!』
(江戸川コナンside
(誰だ?)
鬼太郎
『一反木綿!どうしたんだ?』
(江戸川コナンside
(一反木綿...?確か、妖怪の...)
???
『子泣き爺が暴れよって、長屋がもう持たんばい!』
鬼太郎
『えぇ...今度は何に暴れてるんだ...』
???
『砂かけ婆が“200年分の家賃ば払わんか!”って、鬼の形相でのぉ〜!』
鬼太郎
『またか...』
猫娘
『此ればっかりはしょうがないわね...おじじも懲りないんだから』
鬼太郎
『でも父さんのシュークリームも買わないと...』
猫娘
『それなら私が買ってくるわ!鬼太郎は行ってらっしゃい!』
鬼太郎
『有難う猫娘、一反木綿行くぞ!』
???
『コットン承知〜』

 『ブオオオォォォォ』

(江戸川コナンside
!?
安室透
凄い風の音だ...まるで急に空中にいるかのようだ
(江戸川コナンside
...
???
『そいえばのぉ〜鬼太郎しゃん、猫娘となんしよったとねぇ〜?』
鬼太郎
『猫娘が喫茶店に誘ってくれたんだ』
???
『親父さんは一緒じゃなかと〜?』
鬼太郎
『父さんは子泣き爺と約束が有るって言ってたから来なかったよ』
???
『んん〜?そんな約束ば、子泣き爺からは聞いとらんばい…?』
鬼太郎
『え』
(江戸川コナンside
(子泣き爺...それとさっきの砂かけ婆...どれも確か日本妖怪だったはずだ...何かのコードネームか?)
(江戸川コナンside
(それなら“猫娘”にも納得がいく、“鬼太郎”には聞き覚えはなかったけど...)
???
『親父さん、気ぃ使うたとねぇ〜…優しかばいのぉ〜』
鬼太郎
『うーん...一体何に気を使ったんだ...?』
(江戸川コナンside
(マジか鬼太郎さん、結構わかりやすいと思ったんだけどな...???)
鬼太郎
『まぁいいか』
???
『妖怪横丁についたと〜』
(江戸川コナンside
(妖怪横丁...やはりそういう組織か?)
(江戸川コナンside
安室さん、聞き覚えは有る?
安室透
いや...ないかな...
???
『鬼太郎〜!』
鬼太郎
『アマビエ!』
???
『早く何とかしておくれ!このままだと住むところなくなっちゃうよ〜!』
(江戸川コナンside
(少女の声だな...それとアマビエって確か伝説の...)
鬼太郎
『分かってる!』

 『カタコロカタコロカタコロカタコロッ』

(江戸川コナンside
(下駄なのになんか移動早くないか...!?)
鬼太郎
『砂かけ婆、子泣き爺!!』
???
『嫌じゃ嫌じゃ嫌じゃ嫌じゃ〜!!』
安室透
これは...
(江戸川コナンside
(まるで...子供が駄々をこねているようだ...)
???
『五月蝿いわ!酒買う金があったら家賃を払え!!』
???
『そんなの嫌じゃ〜!!』
鬼太郎
『ふ、2人とも落ち着いて...』
???
『嫌なんじゃ〜!!!』

 『バキッ!』

???
『あ、危ないよ!』
鬼太郎
『あーもう!霊毛ちゃんちゃんこ!!』

 『ヒュウウゥゥゥゥゥ』
 『カタッ』

鬼太郎
2人とも落ち着いて、周りを見てくれ!
???
鬼太郎!
鬼太郎
このままじゃ長屋が崩れちゃうからさ?そろそろ...
???
...それもそうじゃな、次はないぞ!子泣き!
(江戸川コナンside
(盗聴器が落ちたな、そんな事あんまりないのに一体ちゃんちゃんこで何をしたんだ?)
???
『何とかなったな』
(江戸川コナンside
(また新しい声だ...)
???
『よかったよかった!アタイの住むところになにかあったら溜まったもんじゃないからね!』
???
『...ん?なんだコレ』

 『ズズッ』
(江戸川コナンside
ッ!(気付かれた...!?)
安室透
...
???
『ゴミか?』
???
『どうしたの?かわうそ』
安室透
また妖怪の名前だね
(江戸川コナンside
あぁ...
???
『変なの拾ったぞ』
???
『ふぅん?ちょっとアタイにも見せて!』
(江戸川コナンside
...ん?此れはもしかして...
???
『えぇ嫌だよ、オレが拾ったんだぞ』
???
『少しぐらい良いじゃないか!ほら、さっさと(((』

 『ブチッ』
(江戸川コナンside
...やっぱそうか()
安室透
...流石に最後のは予想外だったね
(江戸川コナンside
あぁ...でも調べるのには足りる情報量だ
安室透
そうだね、僕も調べてみるよ
(江戸川コナンside
うん、宜しく


































かわうそ
あ、潰れちまった
アマビエ
ア、アタイのせいじゃないからね!?
(鬼太郎side
どうしたんだ?かわうそ、アマビエ
アマビエ
な、なんでもないよ!!
かわうそ
そうそう、なんでもないよ
(鬼太郎side
そうか...?
猫娘
きたろー!
(鬼太郎side
猫娘、おかえり
猫娘
ただいま!シュークリーム買ってきたわ!私も一緒に食べるから多めにね!
(鬼太郎side
あ、じゃあ皆にm(((
猫娘
駄目よ!親父さんが怒るよ!?
(鬼太郎side
そ、そうだった...
猫娘
じゃあ家にお邪魔するわね!
(鬼太郎side
うん
※全く盗聴器に気付いてない妖怪達
















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