私は黒いパーカーを着てフードを被り、家を出た。
私は慣れた足取りで街へと向かう
私は久しぶりの街なのでいろんなところを回った
久しぶりの街は変わり果てていた
そしていろいろなところを見ているうちに辺りは暗くなっていた。
街のライトで照らされ数少ない星を私は眺めていた。
星に夢中になっていた私は近くにあった小さい公園に気づかなかった
どうせまた家から出ない日が続くんだから気になるものは見てから帰ろう。
此処は人間が嫌いな私がゆっくりとできる最高の場所だった
安心して不意に歌ってしまっていた。
私がこんな声を出せるなんで自分でもびっくりだ。
そんなことを思っていた矢先に
辺りを見回すもだれもいない。
私は気のせいだとその場を片付けた
しかし…
私は口にハンカチを押さえつけられ
私は意識を失った。












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。