あたりを見渡す限り私の家ではなさそうだ。
私はさっきの知らない誰かに連れられたんだと思う
そんなだれかわからない人に連れられじっとしてはいられない。
逃げられる場所を探しみたが窓は強化ガラス、ドアは厳重に鍵がかかっている。
そう思った時だった…
どうやら連れてきたのはこの人ではないようだ
それでも私はまだ警戒し続ける
赤軍の基地です。
最初は意味がわからなかった。
なんで私が赤軍にいるの?
なんで此処に連れてきたの?
頭の中がはてなで埋め尽くされた。
どうやらReaderと言うのはこの人らしい
自分で言うのもあれだか随分と恐ろしい見た目をしている。
顔の右片方は火傷の跡で埋め尽くされ、
右手は義手だった。
明らかに強そうだか
結構チャラい
この二人は礼儀正しいけどこいつは論外
勝手に連れてきて何がよろしくだぁ!
まぁ一応ここにつれてきた理由ぐらいは聞くか、
歌声がきれいだったから、













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!