第130話

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2021/04/07 11:00 更新



スマホの画面には「ソジュンさん」



「電話をかける」をなかなかタップできずにいる







ユラン
ユラン
、、もしあの時のこと聞いて付き合ってるとか言われたら?、でも私たち付き合ってるわけじゃないからなにも言えないし、、



こんなことを考えてずっと電話できずにいる








ナウン
ナウン
ユランー!
ナウン
ナウン
なんか手紙届いてるよー
ユラン
ユラン
え?




私はリビングに行く









ナウン
ナウン
これ。宛先がユランになってる



そういうナウンの手には確かに私の名前が書かれた封筒がある








ナウン
ナウン
でも差出人がわからないんだよね
ユラン
ユラン
そうなんだ、、
ユラン
ユラン
ファンレターとかかな?
ナウン
ナウン
いやでもそれだったら事務所に届くと思う
ユラン
ユラン
あ、そっか
ユラン
ユラン
誰だろう…?
ナウン
ナウン
あやしい手紙じゃないよね、、
ユラン
ユラン
、、、、



私たちはその手紙を見つめたまま沈黙した





ユラン
ユラン
私開けて見てみるよ
ユラン
ユラン
私宛だしもしかしたら身に覚えあるかもだし!
ナウン
ナウン
、、うん。
ナウン
ナウン
サセンからとかだってわかったらすぐに捨てるんだよ?
ユラン
ユラン
うん、わかってる!




私はナウンからその怪しい手紙を受け取り部屋に戻った








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