プリ小説

第8話

番外編 ユウタside 2(前編)
タクマ
タクマ
こんにちはー!
こんばんわー!
タクマ
タクマ
タクマだよ♪
タクマ
タクマ
僕が初出演したお話、
「ユウタside 1」では謎が
多すぎたかな…?
タクマ
タクマ
と思って、僕がユウタに言った
言葉の『ヒント』をお話にしたよ!
タクマ
タクマ
まあヒントと言っても、この
お話で僕が言った言葉は
あまり分からないと思うん
だけど…
タクマ
タクマ
よければ最後まで見てね!
タクマ
タクマ
以上、タクマでした!

















____________________________


























ユウタside
















これは、ほんの2年前のこと。














名取 ユウタ、16歳。





















人生最大の、絶望だった。


































____________________________



























ユウタの父
ユウタ、ホマレ…
ユウタの父
ちょっと来てくれないか…
名取 ホマレ
名取 ホマレ
どうしたの、お父さん…?



俺はごく普通の家庭に産まれた。







父はサラリーマン、母は自営業を営んでいる。








今日は、父から異様な雰囲気が漂っていた。
名取 ユウタ
名取 ユウタ
なんだ…?


俺とホマレはテーブルを挟んで、父、母と向かい合って
椅子に座った。

ユウタの母
みんな、驚かないでね…




父は、その重い口を開いた。






ユウタの父
お父さんの会社が破産したんだ。
名取 ホマレ
名取 ホマレ
え…?
名取 ユウタ
名取 ユウタ
破産した…
ユウタの母
それでね、前からの借金が
かなり増えて…
ユウタの母
二人には学校に通わせるお金
も無くなってしまったの。
名取 ユウタ
名取 ユウタ
え、おい、それって…
ユウタの父
夜逃げしようと思う。


頭が真っ白になった。





いや、正確には真っ暗になった。






父の言葉は想像を遥かに超えていた。




名取 ホマレ
名取 ホマレ
……は!?夜逃げ!?
名取 ホマレ
名取 ホマレ
そこまで酷いの!?


ホマレがテーブルをドンと叩いて立ち上がった。



ユウタの母
ちょっとホマレ…
名取 ホマレ
名取 ホマレ
私は嫌だ!!
この家を離れたくない!!
ユウタの父
しょうがないんだ!!
名取 ユウタ
名取 ユウタ
俺も…
名取 ユウタ
名取 ユウタ
夜逃げなんかしたくない。
ユウタの母
ユウタまで…





母は泣いていた。




自分だって夜逃げはしたくないはずだ。











俺はこの空気が嫌になり、目を閉じた。





その時……










名取 ホマレ
名取 ホマレ
お、お母さん!?


ガタガタという物音と共に、ホマレの叫び声が聴こえてきた。




俺は思わず目を開けた。







俺の目に入ってきた光景は…



































母が涙をながしながら包丁を持っている光景だった。






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ミナミ🍄   @✒
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✨🌾 🔮🌸 #いや、昔よりもいいプリ小説へ どうも!ミナミ🍄です! (書き専ですが、お知らせ等は見ています) 僕の作品にはグロ表現が95%の確率で入っているので、ニガテな方は注意してください…! Twitter→minami_world_6 このアカウントでは活動していません!→user/0755a4+ 尊敬してる小説家 月渡 雫さん→user/717649+ ✨舞✨さん→user/63e726+ 山猫さん→user/48b220+ AIさん→user/45826f+ しらすさん→user/4cc1e5+ 沖田ザベスさん→user/2269fa+ 南極ペンギンさん→user/12c95a+ ほのかさん(辞) 【連載中】 ・musical game ・コンツェルト ・おとぎ話プラネット 【完結】 ・人 狼 ゲ ー ム 【休載中】 ・人 狼 ゲ ー ム 2 【連載予定】 ・悪魔の死亡記事(ホラー) ・「最期の晩餐」(ホラー) ・僕を殺してよ。(仮) ・おとぎ話プラネット 2・3  あわよくば4も…(( 【専用タグ】 ・ミナミ🍄world
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