第34話

# 34 .
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2026/01/21 08:15 更新





amu .
 …また居ない。 



 これは、まだ元彼との関係が続いていた時の話。
 深夜に帰って、本来なら寝てるはずの元カレを
 探して、探して、探しまくる。



amu .
 …もう夜遅いのに。
 …浮気かな?笑 



 頭じゃわかってるの。
 心が追いつかないだけなの。
 まだあの人の隣に立たせて欲しかっただけなの。



amu .
 …こんなとこに灰皿置いて、ほんとバカな人。 



 リビングのテーブルにはタバコの吸い殻まみれ。
 灰の匂いが更に私の寿命を縮ませている気がする。



amu .
 …はあ、どうなるんだろ私の人生。 



 がちゃっ


amu .
 …っ!!帰ってき、 

元カレ .
 多分もう寝てるから笑   

.
 え〜、ほんとにぃ??笑   

amu .
 た…、 




 帰ってきて嬉しいと思った私が、可哀想だ。
 凸る勇気もなくて惨めだ。彼を見たくない。
 そう思ってクローゼットに隠れた。



元カレ .
 彼女よりかわいいなぁほんと笑   

amu .
 …そうですか。  



 元カレが私に気づかないまま、
 カチッと、またライターをつけて
 タバコに火を灯したのがわかった。



.
 もう別れちゃえば〜??笑   

amu .
 …私の事、何にも知らないくせに。  



 それから、何回も暗闇で泣かされた。
 そして、元カレと別れ、
 叶と付き合った後にしっかり自覚した事があった。



kne .
 大丈夫?お腹痛い? 



 彼は私が体調悪くても放置しないし、
 会えない日が続いても不安にならない様に
 彼が尽くしてくれる。私に尽くさせてくれない。



amu .
 かなえがいたら、
 だいじょうぶだよ笑 



 私には、それくらいがよかったんだって。
 ふわっちの言ってくれた事、本当だったんだって。
 今まで辛かったのが、嘘みたいって。



amu .
 ねぇ、だいすきだよ。 

kne .
 え?なに急に笑
 僕のが好きなんだけど。 



 彼と、友達だけには、絶対、
 絶対に私のそばから離れてほしくない。
 彼らは私が本当に嫌な事はしないって信頼してる。



amu .
 …ずるいよ、
 私もそれくらい好きだって!!



 彼と出逢って、付き合ってみて気づいたよ。
 私の気持ちは変わって、また色づいて。
 今までの沢山の不幸がなくなって、
 むしろ足りないくらいになった不幸を愛せるくらい
 幸せになってたんだって _____ 。



amu .
 ほんとに大好きだよ…って、笑   



 例えば、具体的に言うと、
 多分また当たり前って言われるけど、
 好きって思って好きって言ってくれて、
 身体だけが目当てな時がなくて、
 する時は自分勝手にするだけじゃなくて、
 家事は基本私がやるけど、彼が手が空いてる時は
 手伝ってくれる。



amu .
 何よりも…、  

kne .
 " 僕が 、君から 離れるわけない でしょ ? "   
kne .
 " だって 、僕は 君専属の天使 だからね ♩ "

amu .
 " …確かにね、??笑 "   



 彼が居ないと、もうダメ…って、
             そう、思わせてくれる。


amu .
  …そんなとこ、かな?笑 


光ったと思ったら、そこに"天使"が現れたっぽい

 あとがきもよかったら見てください😉💖






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