第2話

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2026/03/26 22:18 更新
授業終わりのお昼休み





















五条悟
よっ!こんなとこでなにしてーんのっ
五条があなたの下の名前の肩を軽く叩く
あなた
うわ、ビックリした。なに?
五条悟
いやぁ、こんなとこでぼっちでたそがれてるなぁと思って!
夏油傑
悟、失礼だよ。ごめんねあなたの下の名前。こいつはいつもこうなんだ
家入硝子
ほんとだよ、お前ら女の子は丁寧に扱え
あなた
そーだそーだ。だからモテないんだよ
五条悟
はあ?!これでも彼氏にしたいランキング1位なんだけど!(自称)
あなた
顔だけでしょ
家入硝子
言えてるね
夏油傑
ふふ、否定はできないね
五条悟
お前らひどくね?!俺は性格も顔もスタイルもGoodだろ!
五条悟
ほら、あなたの下の名前。俺の顔かっこいいだろ?
ぐいっと、鼻先が触れそうなくらいの距離になる
あなた
ちょ、なに?近い…(ふいっと顔を背ける)
五条悟
…あれ、あなたの下の名前なんか香水でもつけてる?めっちゃ甘い匂いすんだけど
五条がくんっと鼻を鳴らす
夏油傑
悟、デリカシーというものを知らないのかい?
夏油傑
…でも、確かに今日は…。ここにくる前になにかデザートでも食べてきたのかな?
あなた
なにも食べてないし、してないけど。
五条悟
はぁ?嘘つけ。硝子も嗅いでみろよ
家入硝子
…私?じゃああなたの下の名前、ちょっと失礼…
硝子が首筋に顔を近づけて匂いを確かめる
家入硝子
…私は特になにも感じないけど
五条悟
まじ?なんかバニラみたいな…もっと濃い匂いすんだけど…
五条がゴクッと喉を鳴らしてグイッとあなたの下の名前のほうに身を乗り出す
夏油傑
…悟、そろそろ任務の時間だよ。
五条悟
あ?あー…はいはい、今行くよ。じゃあなあなたの下の名前!
夏油と五条が去っていき、硝子と2人きりになる
家入硝子
はぁ…まったく、あいつらは…。
家入硝子
おい、あなたの下の名前。そんなとこいないで涼しいところ行くぞ。
あなた
はーい。部屋行こ、部屋ー。
家入硝子
賛成。あなたの下の名前の部屋でいいか?
あなた
いいよん、じゃあ行くかー
あなたの下の名前の部屋




あなた
はい、どうぞどうぞー。ごゆっくりー
家入硝子
そうさせてもらうよ。
家入硝子
…というかあなたの下の名前。あいつらの様子変じゃなかったか?
あなた
え?なにが?いつも通りじゃない?
家入硝子
いや、なんていうか…。2人とも、お前の匂いを気にしてたろ?
あなた
あー、なんかバニラみたいなって言われたわ
家入硝子
…もしだけど、変なことされたらすぐ言えよ。
あなた
えー?あいつらに限ってないでしょ。
家入硝子
まぁ、あなたの下の名前がそう言うならもうなにも言わないよ




五条悟
おーい!帰ってきたぞー!
夏油傑
悟、そんなに走ったら転ぶよ



家入硝子
帰ってきたね…。どうする?このままだと部屋に押し入られるよ
あなた
まぁ、そのときはそのときだよ
家入硝子
はぁ、お前もお前でマイペースとかなんというか…






ドドドドドド…っ!がちゃっ







五条悟
ただいま!

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