(まな)
ゆう先輩
ゆう先輩は
私のこと
どう思っていますか?
好きですか?
(ゆう)
好きだよ
君が
俺の彼女になってくれるの?
本当に俺でいいんだよね?
(まな)
はい。
よろしくお願いします。
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それから
ゆう先輩は
他の施設に行ってしまった。
でも
私たちの関係は
ワンステップ上がった。
私自身も
ひとつ
成長した。
”一人暮らし”を始めたのだ。
一人暮らしすれば
ゆう先輩とも いつでも会える
電話もできる!
そう思い、
一人暮らしを決心し、実家から旅立った。
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2月中旬
LINEにて。
(ゆう)
会いたい。
(まな)
私も会いたい。
会ってたくさんお話ししたい。
なんなら、今からうちにくる?
(ゆう)
いいの?
仕事終わったから
今から行っていい?
(まな)
うん
待ってるね。
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そう。
私達はゆう先輩が他の施設に移動した時から
お互いの仕事が忙しくて
ずっと会えてなかった。
会えてない分はLINEで
補っていたのだった。
さて!
ゆう先輩来るなら
部屋がまだ少しだけ片付いてないから
片付けないと!!
お風呂もちゃんと入っておかないとね!!
急げー!!!!!












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!