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第11話

18話
882
2025/03/26 01:37 更新
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tn side
後日、夕暮



今日は生徒会も休みの日なため、1人で学校近くの海辺に来ていた
tn
...はぁ
gr
こんなとこで1人ため息なんて珍しいな?
tn
っ!?!?((((殴
gr
うぐっ.....トン氏...ッ(泣)
tn
ぁ...
背後から声をかけられ、反射的に殴ってしまった
...いつから居たのだろうか

誰の気配も感じなかったのに
tn
えっと...なんかすまん
gr
まぁ大丈夫だから気にするんじゃないゾ!
それにトン氏だしな!
tn
ふっ、(笑)
なんやそれ、!
gr
やっと笑ったな
tn
へ...
gr
トン氏、さっきからずっと暗い顔してるんだゾ
tn
ぁ...
こいつ...こういう時だけ勘鋭いのなんやねん...!!!



いつもは超甘党3歳児()の癖にッッッ!!!!(((
gr
遠慮するな、リーダー同士でもあるんだ
1人で責任を負うことは無い
gr
辛いことは話せ
tn
...ッ
tn
...昨日の抗争、ピンチになってたんは俺の不注意だったんや
tn
俺がもっと気ぃ張ってれば少しは戦力になれたのに、
...これじゃあただの足手まといや
tn
...リーダーなんて呼ばれる権利、俺には無___
gr
...((ビシャッ
tn
うわッ!?!?!?!?つめっっったぁぁぁ!?!?(怒)
突然隣に座っていた3歳児()に海水をかけられる
暖かくなってきたとはいえまだまだ海の水は冷たい
いつの間にか潮は満ちてきており、腰掛けて伸ばしていた足の指先に波が届く寸前だった


あまりの冷たさにグルッペンの方を見ると、そこには茶化すような表情などは一切ない顔があった
gr
...リーダーのあるべき姿、
トン氏は固く捉えているだろう
gr
もう一度、トン氏が彼奴らにどんな影響を与えているかしっかり考えるんだゾ
gr
...俺から言えることはそれだけだ
tn
...は...
泣くつもりなんてなかったのに、涙は止まることなく頬を伝った
横からぐしぐしと強引に服の袖で涙を拭ってくるグルッペンが、やたら頼りに見えた
tn
...ありがと、グルさん
gr
...おう
それからは、なにも言わないでいてくれた



冷えた足先を、波がさらっていった







___後ろの人影には、気付く訳もなかった
syp  side
















syp
...
リーダーのあるべき姿、か
tn
俺はショッピくんの意志を大事にしたいと思っとる
tn
もしショッピ君がここにこのまま居りたいんなら俺は...
俺達は、歓迎するで!
tn
だから...もうそんな悲しい顔せんとって
他校のスパイだった俺を救ったのは、



救ってくれたのは、貴方だったのに
syp
...馬鹿なひと
トントンさんに、これ以上何を望もうか




それはきっとシャオさん達だって同じことだ
過去を消したい思いから、意味もなく空を見上げる









あぁ、今日は半月か

























結構な急展開でごめんなさい...っ(泣)

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