前話↑
rb side
トントンが後ろに隠れていた奴らにやられてしまった
出血量も多く見て取れるあたり、ここから戦える希望は少ないだろう
トントンの戦力は相当なもの
初手から削られたのはかなりいたい
ボスらしい奴の合図を聞き、後ろにいた奴らが一斉に飛びかかってくる
30人は倒したが、、、まだまだおる...
、後ろには刃物持っとるやつも見えるし...
ん?なんか気配が...
ナイフ持った奴がこんなとこにも、、、ッ、!?
だめや、この距離だと間に合わん______
え?俺???
すると、突然半径5mあたりの奴らが音もなく倒れだした
こんな一瞬で、一体何が、、、?
一瞬で空気が凍りついたのがわかる
あれ?というか俺、さりげなくゾムに抱き寄せられとる??視界真っ暗なんやけど
もしかして、応援にきてくれたんか???
あれ、でも待てよ俺ら敵同士なはずだしそもそも応援もクソもないのでは((((
一方その頃
syp side
振り返るとナイフを振りかざしてきている2人の敵がいた
避けようとするも間に合わず、頬にかすり傷ができてしまった
この状況は非常にまずい。
戦力がそこまで無い俺一人じゃ、2人を庇いながら刃物2人を相手にするのは流石にきつい
...俺は死んでも、2人は絶対守ったる、、、!!!
ものすごい剣幕で飛びかかってくる相手
もう1人に手を押さえつけられてしまった
これでは避けられない
エミさんはトントンさんを守らなあかん、それに救護班を守るんは俺らの役目なのに...
これ、無理、やなぁ
...?????????????
あぁ、、、諦めて目瞑った時一番に聞こえてくる幻聴がクソ先輩の声なんて...()ついに俺壊れてもうたかな...
あれ?なんかでも手の方から解放感が...?
おかしく思い目を開けると、そこにはぶっ倒れている敵さんがいた
突然満面の笑みで頭を撫でてくるクソ先輩
いや、というか
俺の頬の傷を見て申し訳なさそうにしていたので軽く煽ると、いつもの元気さが戻ったようで安心した
その時、ガヤガヤとしていた辺りが突然静かになった
驚いて見回すと、敵は既に全員倒れていた
なんだ、この威圧感は
流石、というより何か狂気じみたものも感じる気がする
呑気なチーノの声を聞いて、場の空気は元に戻る
今のは、一体___?
そうこうしているうちに、グルッペンはトントンさんに近付いていた
そう言ったきりトントンさんは直ぐに眠りについてしまった
そんなトントンさんの頭を撫でている所を見ると、本当に夫婦に見えてきた
...俺も末期かもしれない。((
全員で顔を見合わせて頷き、シャオさん達がいる前線へと向かった
もかちゃんへ
ごめんね長くなりすぎちゃった.っ💦💦
せっかく投げてくれた神展開なのにごめんなさぁぁあっっ((殴滅







![[参加型?]空の上で最後の遺言を、](https://novel-img-gcs.prepics-cdn.com/prcmnovel-tokyo-prod-converted-images/p/fLidrLhRSUUik4ZkTr7M83BhU0V2/cover/01KCTXMWS5RZ2WT40YN9XJ0C3Y_resized_240x340.jpg)




編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!