こっち全然出してなくてすみませんでした。反省してます!!
コメントくれた人ありがとうございますめっちゃ忘れてました。。
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なんやかんやあったけど、かれこれ1週間以上もとらの家に居候中。
『さすがに、、、、』
そんな感じで相談したら黒尾さんのお家が泊めていいよ!!って言ってくれたのでそっちに移ることに、、、
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ピーンポーン
黒尾「迎えに来たよ、お嬢さん。」
『え、あ、ありがとう、、ございます、、』
やっぱり黒尾さんと話すのは距離を感じる。
研磨くんはこの前のでもっと話しにくくなったけど、、、
でもまぁ、、学校にはたまに屋上行くくらいで、教室には行かなくなったし
会うことも無いよね。
・・・・・・
黒尾「おーい、お嬢さん、家、着いた、、、あなたサン!?」
『!?、、あ、はい、すみません、、、あ、お邪魔します、、、』
黒尾「もう夜だしお風呂入っててよ。あがったらご飯ね。」
『ありがとうございます、えぇっと、、どこですか??』
黒尾「あぁ、まっすぐ行って3つ目の右!!(語彙力)」
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ご飯も頂いて、寝ることになった。
因みに服は研磨くんが貸したのそのままあげるって言ってくれたのでそれ着てます。あとあかねちゃんのオーバーサイズの服を借りてます。
そろそろバイト探さないと、、
黒尾「すまん、敷布団無かったから俺のベッドでいい??」
『え、ダメです、床で寝るので大丈夫です』
黒尾「ダメです。せめてソファにしなさい。」
『もう床が恋人。アイラブ床。』
黒尾「嘘つけぇい!!!」
・・・
どうしてこうなった!?
今、私の右には壁。左には黒尾さん。
何故、、、、
顔に熱が集中する感覚。
『あの、床で、、寝ますね、、??』
黒尾「俺研磨の家に泊まった時床で寝たけど全身バッキバキだったからな??やめときなさい。」
『だって、黒尾さんも顔真っ赤、、、』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。