20xx年 私、にじさんじ高校に入学しました!
可愛い制服
見慣れない光景
これらが全部私の目を虜にした
クラス発表後…
そう、私は人見知りである
私のが一番不安だったのは友達ができるかどうか
だった
トントン
と誰かが私の肩を叩いた
キーンコーンカーンコーン
チャイムが学校全体に鳴り響く
ガラガラガラ(ドアをあける音)
私たちのクラスの担任の先生が入ってきた
加賀美先生らしい
なんかいい人そうだな〜
と思いながら先生の話が終わって
帰る時にまたあの人たちに話しかけられた
奇跡的に帰り道がほとんど一緒で
私の隣の隣がローレンさんで
その隣が不破さんらしい
ガチャ(ドアを開ける音)
バザッ(荷物を置く音)
ありがとうございました(о´∀`о)
こういうのはあまり慣れてませんが
いい作品を投稿できるように
頑張ろうと思います、!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。