彰吾 side
はーい。山本ね。
俺いまリリイベ終わって家帰ってきたのね…そしたらあなたが意味わかんないとか言ってるわけすっよ…
なにが意味わからんのや??
と言っとりますがほんまにないんじゃけど…
あ、、もしかして~やけど
あ、、バレてたみたいです^^
あ〜途中まで怒ってたみたいです…
待って俺が思い当ることもうないんじゃけど

えぇー座らせられましたけども~
まさかのあなたより俺の方が可愛いっていうので怒っとるっていうな…笑笑
そんなん俺よりあなたの方が可愛いに決まっとるやん?
ほら今もむすってしとる…あなたのこーゆーところがかわええんじゃよな~
はぁ〜困った子やな〜
ほんま自分の可愛さ自覚してもらわなこっちも色々と困るんじゃよな〜
"色々と"ね?
こうやって一生懸命に俺のこと褒めてくれるあなたが1番かわいいわけ
やっぱ俺の嫁にふさわしいのあなただけやと
この会話で確信した山本でした。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡ × 10














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。