第5話

【紫原敦】一番甘いチョコレート
3,647
2023/03/16 10:20 更新
リクエストありがとうございます

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オチが若干胸糞かも...?
モブ
紫原くん!
モブ
チョコあげる
手作り、、、、だよっ!
モブ
私のも受け取ってくれる...?
モブ
甘いの好きだったよね!

紫原敦
いいの?
ありがと〜、やったー



あなた
・・・
あなた
...はぁ
手元に残った市販のチョコレートを見つめて小さくため息をついた

バレンタイン_好きな人へ送るチョコレート

手づくりに失敗してしまい、市販のものを用意したけど、手づくりのものと比べると どうにも見劣りを感じてしまう

...あげるのはやめてしまおうか


あなた
(でも...受け取って、ほしいな)


他の子じゃなくて、私のチョコを、私を、見てほしい
あなた
た、ただいま

紫原敦
ん〜
おかえり〜
変えると、珍しくむっくんがキッチンに立っていた



...チョコレートの香り?

あぁ、むっくんが貰ってきたやつかな

あなた
むっくん、あの...今日
バレンタインでしょ?
あなた
むっくんの好きな、まいう棒の
チョコレート味があってね!
あなた
市販のでごめんなんだけど、その
あなた
よかったら


おずおずとチョコレートを差し出すと

むっくんはこちらを一瞬だけちらりと見てから一言

紫原敦
いや、それはいらないし〜

すごく、胸がどくりと傷んだ

受け取ってくれると思っていたから

あれだけお菓子が大好きなむっくんだったから


...やばい、泣きそ
あなた
ご、ごめ...
紫原敦
その 、 、チョコはいらない〜
あなた
え?
紫原敦
だから、一番美味しそうなのちょーだい?
ちゅ、という瑞々しいリップ音

長くて柔らかい髪の毛の下で、獣のような瞳がぎらついていた
あなた
ん、んぅ...ふッ...ん
紫原敦
ん、...
ゆっくりとした動きで激しく口内を蹂躙してくる

ついて行くのが精一杯

酸欠で頭がくらくらする...

あなた
むっく...待っ、んッ
離れようと抵抗しても再度壁に押し付けられて、また深く貪られる

大きな身体に、為す術なくされるがままになっていた


紫原敦
ん...ふふ〜
あなた
えっ?
あなた
...むっくん、何これ?


気がつくと、両手が結束バンドのようなもので固定されていた

ぎちぎちと強固で外れる気がしない

そしてそのままむっくんは私の足をベッドに固定し始める

あなた
むっくん、なにし...あッ!
唐突に訪れたねっとり、べとつくような不思議な感覚に身体をびくつかせる

首筋から甘い匂い...チョコレート...?

あなた
やッ、ね、待って胸だめッ
あなた
な、にしてるのッ
あなた
きたな、ぃ...か、らぁッ!
むっくんはぺとぺと私の身体にチョコレートを塗り広げていく

くすぐったくて、感じてしまう

あなた
あんッ
あなた
(...止まった?)


紫原敦
ふふ、いただきまーす

あなた
あぁッ!?、ッま、ぁッ!
そんなとこ、舐めちゃだめ...ッ

肌の上を生暖かい舌が這って、ゾクゾクする

紫原敦
はぁ...すーごいおいし〜


紫原敦
もっと...ちょうだい

首筋を舐めていたむっくんはそう言い、今度は胸を中心に攻めてくる
あなた
あッ、んんッ、や、だめぇ...ッ

紫原敦
んー、はぁ...甘すぎ...
紫原敦
止まんない
あなた
やぁ、...ッ
あなた
あッ、ん!は、ぁッ、んんッ!ひゃッ...
舌でじっくりと舐められたり、柔らかく甘噛みされたり

恥ずかしい


イケナイことをしているのに


あなた
(...どうしよう、気持ちいい...ッ)
あなた
、あぁ〜ッ!!!
紫原敦
おいしくて、かわいー、チョコレート
紫原敦
一石二鳥だね〜
あなた
あぁあ、ッ!!
あなた
ひ、ぁッ...むっくん!かまなッ、れぇッ
紫原敦
ちゃんと言ってくんないと
わかんなーい
あなた
やぁあッ、〜ッ!
あなた
...ッ、いじ、わるぅッ…
紫原敦
いじわるじゃないし〜
あなた
ッ!?  ひ、ぅ...ッ、!


アソコにぞくっとした感覚が走った


あなた
だめっ、むっく...ッあ、!
あなた
それ...ッぇ、らめなのっ!

流石に…そこにチョコ塗るなんて…!
紫原敦
いいじゃん〜
あなた
…ッ、だめ、食べ物で遊ばないで!
何とかキッと言うとむっくんはあっけらかんととんでもないことを言った
紫原敦
だってこれ、今日大量に女の子たちから貰ったやつだし〜
紫原敦
無駄にせず、有効活用してるんだからいいじゃん〜?
あなた
…え?




あなた
それ、手作りとか言ってなかった…?
あなた
本命、なんじゃ…
紫原敦
ん〜、知らなーい
あなた
やぁあッ!!
あなた
あ、まッ…らめッ、ね、あ!!
むっくんは私の秘部を舌で容赦なく責め立てる

チョコを舐めとるためか、いつもより勢いが強い
あなた
そん、なッ、すわな…ッれぇ…ッ
あなた
あッ、も、ぉ……やらぁッ






……だめ

女の子たちがむっくんのために作った本命のチョコレート



むっくんはそれに見向きもせず、私という極上のスイーツの遊び道具にしている

どろどろに、原型がなくなるくらい溶かし、裸体に塗るプレイを楽しんでいる

彼女たちの思いを無下にしている







そんなの、だめ……だめだよ


なのに
あなた
あぁッ!(……ッどうして)


____こんなにも、気持ちいい



私はそんな後ろめたさがあるにもかかわらず、とてつもない快感を感じていた

だめ、だめと言いつつ

本心では背徳感に酔いしれていた

あなた
あ…も、お…ッ、しんじゃ、ッ……ッ〜!!??
あなた
〜〜〜ッ!!!!!!!
死んじゃう、そう言いかけた途端にむっくんが彼のモノをいきなり挿入してくる

紫原敦
先に倒れないで
『一番あま〜いチョコレート、もっと味あわせてよ』


そう言って彼は飢えを表すように舌なめずりをする


私は頬を引き攣らせて、あぁもう…と腹を括るのだった
あなた
い〜っぱいたべていーよ♡♡
あなた
私はむっくんの“一番”のチョコレートだから♡♡♡♡
嫉妬?

そんな感情はチョコレートのように溶けて消えてしまった
やっと……やっと書き終わった……

遅くなってすみません🙇‍♀️

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