第4話

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308
2021/03/18 14:16










まさかと思い ,





プリントを手に取る 。






















プリントの内容はこの様な物だった 。



























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▲月▼日 までに 来なければ




イムあなたを 退学とする 。



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予想は的中していて


いきなりの状況に 頭が真っ白になった 。













頑張って 勉強して


ようやく受かった 高校 。






あの時は まだ お父さんも




















👨🏻「あなたっ よく頑張ったな !!」
















そう言って 少し大きい手で


私の頭を 撫でてくれてた 。




















私の 頑張った努力も






この1枚のプリントという存在で

崩れ落ちていくのかな、























そう思うと 怖い 。



















お父さん は学校に行くなんて


許してくれないだろう 、















私 , 諦めなくちゃいけない 、?


































やだ 、





































🦁「どうかしたんですか ?イムさ~ん??」











テヒョン君の 呼ぶ声は


私の耳には 届いているようで届かず


























ぽたっと プリントが






濡れていくのだけが 分かった ,

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