第27話

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2025/11/11 13:20 更新
さて皆さん問題です、僕は今どんな壁にぶつかっているでしょうか...
正解は...上手く歌詞を声で表現できないという問題です。
昨日中間発表だった。
仙くんが良くない評価を貰っていたけれどそれよりも悪かったのが僕だ
フィードバックの紙に書かれていたのが
’’のあ: 表現できてない、のあの声が聞こえない、
努力が必要’’
その評価を貰ったときは、頭が一瞬で真っ白になってしまった
分かってはいた、この中で1番歌が下手なのも、表現できてないのも自覚していた。でもさらに石を頭で殴られたぐらいに衝撃を受けてしまった。
僕は、昨日の夜から部屋にこもっている。
スタッフさんとは一人の時間が今は欲しいと相談し、仙くん達にも
『気持ちの整理がついていないため今日の練習は不参加です。ほんとにごめんなさい。』
と直接朝から謝罪してきた。
幸い、今回は一人部屋に戻ったためルームメイトの事は考えないでいい
ベットに腰をかける
Run to you チームには迷惑をかけていてほんとに申し訳ない
(はぁ、どうしよう...)
(もう、わかんないや)
どんどんマイナス思考に変わっていく
(お母さんがいたら抱きしめて褒めてくれるのに...)
なんて考えてしまう
コンコンコン🚪
???「のあいる、?」
『はい、、』
ゴヌ「ゴヌだけど入っていい?」
『はい、どうぞ、、』
ゴヌ「うん。ありがとう。」
『ごぬひょん、どうしたんですか?』
ゴヌ「いや、風の噂でのあが苦しんでるって聞いたから、俺が助けに行こって思ってきてみたんだ」
『、、、、、』
ゴヌ「のあおいで、、」
手を広げて待つゴヌ
『ごぬひょん、、、泣』
ゴヌ「大丈夫、大丈夫だよ」
ゴヌヒョンの温もりに自然と涙が溢れ出る
ゴヌ「ひとりで抱え込まなくても大丈夫だからね」
ゴヌ「のあはほんとに頑張ってるよ」
ゴヌヒョンが述べる言葉たちは全部今の僕が欲しいものだけだった




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