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第13話

夢の話
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2021/02/12 13:44 更新
水琴side


?「ねぇ、君強いんでしょ?相手してよ」

智樹「あぁしてやるさっ…これでも一級術師なんだよこちとら」

?「へぇ…じゃあ、行くね?」


そんな声が聞こえたリビング

だから私は、その場所に向かった。

その時、お兄ちゃんは真っ赤な色をしていた。

これが、血だと言うことはすぐに気づいたし

あいつが呪霊なんだと言うことも気付いていた。

お兄ちゃんはよくいろんなことを話してくれる

同期のことや呪霊のことや呪術のことや呪術高専のことなど

だからこそ

あいつが只者じゃないと気付いた。


水琴「ねぇ…あなたが殺ったの…?」

?「うん、君はこの人の家族か何か?人間って案外脆いんだね」


こわい、そして死にたくない

私は、段々と引いてく体温のお兄ちゃんを抱きしめながら

呪術を使おうとする。


智樹「やめ…ろ。この子に…だけは…。
俺たちの…大切な…子なんだ……。」

智樹「水…琴…笑っ…て……くれ」


なんて無茶なことを言うのだろうか。


智樹「お前は……笑ったほうが…似合う」


…私は怒りを、悲しみを憎しみを全て込め

教えてもらった呪術の使い方をする

すると、目の前の彼は降参と言うかのように手をあげ


?「君はまだまだ強くなるね、本当はここで殺しといたほうがいいかもしれないけど
仕方ない、君は生かしてあげるよ。いずれ時が来たら決着をつけよう」

水琴「待てっっ…!!」


そう手を伸ばすが彼には届かなかった。










私は目を覚ます

これが夢だと気づくまでそう時間は掛からなかった。

目が濡れている。


水琴「お兄ちゃん…」






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