『只今戻りました〜』
双子「あなた‼‼」
巨人2人に抱きつかれました…てめぇら駆逐してやろうか(((
『ひっつくな双子‼』
北さん「おかえり」
『ただいまです‼…双子、なんで離れんの?』
侑「男と風呂入ったあなたの言うことは聞かへん‼」
『あーあれか。そうやな〜あんなことやそんなこともー』
治「いやや聞きたない‼」
『ってのは嘘や。風呂一緒に入ってへんし』
治「じゃああの男は?」
『中学の友達』
侑「彼氏やないん?」
『おん。あれは悪ノリや』
治「それやったら安心や。流石に一緒に寝てへんやろうし」
『ん?一緒に寝たけど』
双子「あかーん‼‼‼」
北さん「あなた。もうちょっと危機感持ち?(圧)」
『は、はい…』
北さん「ほんなら練習再開するで」
稲荷崎「はい‼‼」
『うちらはドリンク作りに行こ』
愛理「ええ」
_______体育館裏
愛理「じゃ、作ってね」
ほらな、だからこいついややねん
『はいはい』
黙々とドリンクを作っていると
愛理「私さぁ、あんた嫌いなんだよね」
『おん。だいぶ前から知っとる』
愛理「だからね、消えてほしいの」
そう言って愛理は私が愛情こめて作ったドリンクを持ち上げ自分にかけ…
ずにうちにかけてきた
『は?』
普通こういうのってカッターキャーとかあんたがドリンクかぶるかやろ
うちベタベタやん←
愛理「や、やめてよ‼あなたちゃん‼‼」
いやおま、声でかいな()
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!