第14話

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2025/04/04 09:47 更新





あなた
     は …     
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
     話は聞いた事があるだろう …     
五条悟からでも 、
君の" お姉さん "からでも 笑






    「 夏油傑 」と名乗る男は

    淡々と自分について語った 。

    その中で 、先生や姉さんの名前も度々出た




    私とこの男にどんな関係があるのか ____




あなた
     な 、なんの事 ッ …     
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
     この期に及んでまだ惚けるか …     
頑固な小娘だ
あなた
     あ"ぁ ッ …     





    「 頑固な小娘 」なんて言いながら

    私の身体に付いた傷をグリグリと抉る 。

    痛みで声が出ない 、死んだ方がましだ




あなた
     夏油さんは … そんな事しない ッ     





    最後の気力を振り絞り出した言葉 、

    「 夏油さんはそんな事しない 」_____

    思い当たる節はある 。

    姉さん繋がりで何度か会った事があるからだ



 夏 油
夏 油
     " あなたちゃん "     



    頻繁には会って居ないが分かる 。

    コイツの貼り付けられた笑みとは違う

    優しく笑った顔 _______




    「 偽物 」そう直ぐに気づいた 。






あなた
     お前 、誰だ ッ !!     













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︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
     ハァ…
無駄に勘の良い奴だな
あなた
     … !     
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
     だがまぁ 、惜しかったね     
助けがきたらしい





    " 偽夏油 "がそう言うと




 悠 仁
悠 仁
     あなたの名字 … !     







    遠くから虎杖の声が聞こえてきた 。






あなた
     ( マジ空気読め … ッ ! )     




  

    普通なら泣いて喜ぶ展開 、

    逆に怒りが隠せない私へ偽夏油が一言 。






︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
     いやはや 、運が悪かったね 笑
バラしても良かったが …
まだ私は彼と会いたくないんでね
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
     お暇させてもらうよ ♡     
あなた
     待っ … !     






    「 待って 」なんて言う隙も無い 。

    アイツは跡形もなく消えて行った _____

   


あなた
     (  ほんっとに最悪 )     






    「 助けに来なければもう少し情報を 」

    とか小さい後悔が積もり悔し涙が流れる 。

    そんな事気づく訳も無く 、虎杖が到着した







 悠 仁
悠 仁
     あなたの名字 !大丈夫 ?!     
あなた
     全然だいじょばないよ     
状況は … ?
 悠 仁
悠 仁
     とりあえず伏黒は無事 !
今は釘崎探しに行ってる
あなた
     じゃあ、あの3人はやっぱ呪霊か     
 悠 仁
悠 仁
     え、あなたの名字も同じ感じ ?     
ソイツら俺んとこにも居たよ
あなた
     … まじか     






    数分後 ________




    話しながら外へ向かい帳を出た 。

    近くには頭から血を流している伏黒と 、

    制服に穴を空けた野薔薇が先生と話している




 悠 仁
悠 仁
     あ 、3人供 !     
あなた
     ( 声デカ … )     






    そう思って居ると 、五条先生が一言



 五 条
五 条
     おー 、生きてた     
帰って来ないから
死んでるかと思って焦ったよ 笑
 悠 仁
悠 仁
     まあ俺1回死んでるしな     
 野 薔 薇
野 薔 薇
     そういう問題じゃねーんだよ ッ     







    「 死んでるかと思った 」なんて言う

    先生に呆れたのか 、伏黒が口を開いた 。






 恵
     というか 、
なんで助けに来なかったんですか
 恵
     生徒が死にかけてるんですよ ?     




     
あなた
     (  まあなんとご最もな事を …  )     







    それに反応した先生は言った _____






 五 条
五 条
     来なかったんじゃ無くて 
" 行けなかった "んだよ 、恵

















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