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第1話

#1.
158
2025/12/06 13:54 更新


私の名前はイㆍあなたの下の名前(カタカナ)(23)



 ようやくあの彼氏クソ野郎と別れた。
 「仕事」と言い訳してほかの女と浮気してた事が
 発覚し、証拠を集めて一ヶ月後の昨日、ようやく
 別れられた。

 今日はあのクソ野郎が置いていった荷物を掃除した。



╲ピコン╱

(なまえ)
あなた
…ん。


 誰かからカトクにメッセージが送られてきた。
 その相手は私の愛しの大親友、アンㆍミニョンだ。
m.
m.
ウリあなたの下の名前(カタカナ)~
(なまえ)
あなた
はーい
m.
m.
例のクソ野郎と別れたんだって?
(なまえ)
あなた
ようやく別れたよ
m.
m.
じゃあ丁度いいや。
行きたいとこあるからいつものカフェ
来れる?
(なまえ)
あなた
男でも紹介してくれるの?ㅎㅎ
m.
m.
そんなとこかなㅎㅎ
(なまえ)
あなた
りょーかい

 いつのカフェで待ち合わせし、その後目隠しをされ、
 恐る恐る言われるがまま着いていく。

 目的地に着くと、ミニョンは私の目隠しを外した。


m.
m.
じゃじゃーん


 目の前にあったのは、でっかいビル。
 「Stray Kids」というホストらしい看板があった。


(なまえ)
あなた
ホスト?
m.
m.
正解〜!さすがウリあなたの下の名前(カタカナ)ㅎㅎ
(なまえ)
あなた
そろそろその呼び方辞めようよㅎㅎ
m.
m.
まあまあ、入ってみなって


 ビルの中に入ると、いかにも豪華そうな装飾が
 施されていて、全体的に黒で締められている。


(なまえ)
あなた
うわ…。高そう…
m.
m.
安心して。
私がウリあなたの下の名前(カタカナ)のために奢ってあげるから


と、イケメン台詞を吐きながらカードを輝かせた。


そういえば、高校の時ミニョンはお金持ちで有名
だったのを思い出した。


.
何名様でしようか。
m.
m.
2名でお願いします~


と、慣れた口調でそう言うミニョン。
もしかしたら来たことがあるのかもしれない。

m.
m.
チャンビンさんとハンくん付けてくれます?
.
畏まりました。
あちらのお席にてお待ちください。


そう言い、誘導された場所に座る。

慣れない場所に、オドオドしていると、ミニョンが
優しく肩をツンツンしてくる。

c.
c.
見たことない顔だ。
b.
b.
新しいお客さん?
h.
h.
みたい…?

c.
c.
行った方が良さそう?
.
うん、お願い。
h.
h.
えーっ!僕も行きたいのに…
.
じゃあ、チャンビンとジソンは二番の卓に。
c.
c.
はい
h.
h.
はーいっ


c.
c.
こんばんは
h.
h.
こんばんは〜っ

初っ端からイケメンが2人投下されてきた…。
ムチムチ筋肉とクアッカワラビー?

c.
c.
隣いい?

と、私の隣を指差す彼。
「あ、どうぞ…」と少し寄ってスペースを開ける。
クアッカワラビーに似た子はミニョンの隣へ。

m.
m.
ハンくん、写真より実物の方がかわいいですね!
h.
h.
ほんと?ありがとーっ!


早からエンジョイし始めたミニョン。
私が困惑しているのに気づいたのか、隣の彼が
口を開いた。

c.
c.
2人とも名前は?
m.
m.
ミニョンです!
(なまえ)
あなた
えっと…あなたの下の名前(カタカナ)です、、
h.
h.
ミニョンちゃんと、あなたの下の名前(カタカナ)ちゃんね!
h.
h.
何歳なのっ?
m.
m.
両方とも23です
c.
c.
じゃあ俺らの方が年上。
h.
h.
オッパだー!


何故が歳上であることに嬉しそうにしている可愛い
男の子。

h.
h.
ジソンオッパって呼んでよー?
m.
m.
ジソンオッパ!
h.
h.
いいねぇ〜っ
ミニョンちゃん気に入った!


どうやらミニョンは気にいられたようだ。
すると、隣の彼が私の肩をツンツンと叩いてきた。
振り返って彼の方を見る。

c.
c.
チャンビニオッパって呼ぶの許してやる。
(なまえ)
あなた
ぁ…えーっと、、


この瞬間察した。この人クズ系統の男だ。

c.
c.
ほら、呼んでみなよ


顎でクイッと命令するようにそう言う。

(なまえ)
あなた
ちゃ…チャンビニオッパ…

すると、満足気に口角を上げる彼。

c.
c.
それでいい。


なんなのこの人。

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