第2話

ロシアンルーレット(2)
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2023/04/22 22:41 更新
ないこにつれられ皆が向かった先には…
悠佑
武器庫…?
-hotoke-
そう、本当に沢山あるんだ。
If
武器は隠れてるとか言ってた気するけど隠れてへんやん…
りうら
ガチもんなのかな…
りうらが銃を手に取って外のすぐ下の地面打つ
バンッ…!
りうら
うわっ…めっちゃ地面えぐれた…
If
ほんまや…やば…
悠佑
とりあえずみんな何か1つ武器持っとかん?
もしかしたら犯人来るかもやしそんときに戦えるようにしようや
-hotoke-
でも…
悠佑
俺は素手でも全然戦えるけどな!
ないこ
心強過ぎるでしょw
りうら
(でも、1日誰も誰かを殺さなかったら全員が…家族やリスナーさんが…)
If
俺は…銃かな…遠いとこからでも攻撃できるし
初兎
俺は正しく打てる気せんからナイフで
りうら
りうらはそのまま銃持っとくね
ないこ
ちゃんとストッパーしときなよ?暴発したら危ないから
りうら
あ、うん
-hotoke-
僕は…毒にしとこうかな…
悠佑
俺は…あ!指に付ける鉄のやつあるやん!これ!これ!
If
マジで素手で戦う気やん…ないこはどうすんの?
ないこ
俺は…ないふのナイフで!
If
俺もナイフにしとけと言わんばかりやけど流石に乗れへんぞ
悠佑
さて、他に探索してみよか
りうら
だね
 2階を探索しているうちに、6人分の部屋とキッチンダイニングを見つけた。
そして、ダイニングテーブルに不自然に6等分されたケーキがおいてある。
-hotoke-
わー!おいしそー!
If
流石にこれは罠やろな
初兎
毒とか入ってそう…
りうら
毒入っててもちょっとくらいなら大丈夫じゃない?
謎の声
今からここでロシアンルーレットをしてもらう。
一同
うわっ!
-hotoke-
急に喋るじゃん!
謎の声
このなかのひときれには猛毒が入っている。
全員で話し合ってどれを食べるか決めること。
そして、誰も食べなかった場合には仕込ませてもらっている有毒ガスをまかせてもらおう。
ないこ
“誰も”食べなかったらってことは、逆に誰かがひとつでも食べたら大丈夫なんだよね…?
初兎
言葉の綾やな…流石に6分の1で毒は選ばんと思うけど俺こういう運めっちゃ悪いからな…
If
しょにだはやめて欲しい気持ちある。絶対死ぬ
悠佑
…ほとけ、その毒の瓶ちょっと貸してくれ
-hotoke-
え、何する気…?
悠佑
毒の匂い分かるかもしれへんやん?同じやつやったら比べられる
りうら
こ、零さないでね…?
悠佑
ちょっと離れて嗅ぐから安心せぇや
くんくん…
悠佑
なんかキモい匂いする…車酔いっぽくなる…なんとなく嗅いだことある匂いな感じも…
りうら
アニキ毒食らってない!?
悠佑
いけるよ匂いくらいで!じゃあ1切れづつ嗅いでくわ
ないこ
おれもやる!
2人で匂いを嗅いでいく
ないこ
んー…全部チョコの匂いで消されてるな…
悠佑
でもなんとなくこいつとこいつが匂い濃い気がするんよな…
-hotoke-
じゃあそれ以外で誰かがひとつ食べる?
りうら
でも誰が食べるの?
If
ここは公平にジャンケンしようや
悠佑
おうええで。
初兎
でもゆうくんさっき匂いでやられてたっぽいしゆうくんは抜きでええんちゃう?
りうら
それもそうだね
じゃんけんぽん!(hotokeがまけた)
-hotoke-
ま、まぁ!当たっても6分の1だし!逆に当たった方が運いいよ!!!
それじゃこれで!
If
毒も水で中和されたりせぇへんかな…水探してくるわ
-hotoke-
ありがとう…(毒当てる前提…?)
-hotoke-
そ、それじゃ…いただきます…
(パクっ)
初兎
どう?いむくん…
-hotoke-
普通に美味しい
一同
よかったああああああ
ないこ
さて、これで大丈夫だな!ありがとうほとけっち!
初兎
とりあえずは誰も死なんくてすみそうやな…ほっ…
悠佑
ちょっ…まろ…水くれ…
りうら
やっぱアニキガッツリ食らってるよね!?
If
はい。もう一杯くんでくる?
悠佑
たのむ…
ないこ
匂いで効果ある毒なの?これ…
-hotoke-
どうなんだろ…だとしたら結構長い時間開けてたからこの部屋もずっと居たら危ないかな…?
りうら
かもね、とりあえずそのひときれ食べきったら直ぐに出よう
-hotoke-
はやく食べるからちょっと待って!
初兎
ゆうくん吐きそうなん?
悠佑
いや、そうかもやけど…頭ぐわんぐわんする…
-hotoke-
ご馳走様でした!!!さ!でよっか!毒はここ置いてく!
ないこ
でもここにしか食料無さそうだしまた武器庫に戻しなよ!
-hotoke-
そ、そっか…
バタン(部屋から出た)
初兎
ふぅー!空気が綺麗な気がするーー
If
建物たてもんの周り緑だらけやから余計やなー!
悠佑
はぁ…はぁ…
りうら
アニキ過呼吸起こしてる…!
-hotoke-
とりあえずアニキお部屋に寝かせる?
ないこ
そうだね。そうしよ
わっせわっせと悠佑を部屋のベッドに寝かせにいこうとする5人。
しかしその途中で…
初兎
ん?ゆうくん調子戻ったん?
悠佑が1人でまっすぐに歩きだす。そして…
-hotoke-
うっ…!
-hotoke-を急に殴り出した。
悠佑
お前が俺に毒盛ったんか!!裏切ったんかよ!!
If
は?アニキ何言うてんの…ほとけの毒借りたのアニキやn…
悠佑
最初っからそのつもりやったんかよ…みんな守りたいって思ってたのに裏切られんのかよ…!
ないこ
アニキ錯乱してるよ!精神作用ある毒だったのか…!
初兎
やとしたら毒が引いたら落ち着くかな?
りうら
でもそんなこと言ってられないよ!ほとけっちが!
If
アニキ!落ち着いて!
悠佑
離せ!ほとけ倒さなみんなが危ない!お前らもほとけの味方なんか!
Ifが全身を使って悠佑を抑えている間に、りうらと初兎がほとけを連れて逃げる。
ないこはIfに加勢し、なんとか悠佑を抑えている。
初兎
はぁ…はぁ…いむくん怪我大丈夫??
-hotoke-
うん…
傷ある?
りうら
結構擦りむいてるよ。アニキ指に鉄つけてたし余計に痛そう…
-hotoke-
でも僕が毒なんか選んだからこうなったんだし、自業自得だよ。それに落ち着いたらきっと大丈夫だから!みんなで生きて帰ろ!
初兎
せやな…
つづく

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