樹「禮ー!」
禮「んー?」
樹「女装してよ!」
禮「は?何言ってんの?」
樹「だから、女装してって」
田中氏、これは男装なんだわ
だから、俺にすると女装じゃなくて
ただただ女子がオシャレしたみたいなのよ
なんて口が裂けても言わないですけど。
禮「絶対に嫌」
樹「なんでー?きょもはやったのに〜」
禮「大我は大我。俺は俺だから。」
北「(あ、禮また樹に捕まってる笑笑)」
禮「あ、北斗ー!」
北「(°д° )..…ん?」
禮「また俺が樹に捕まったと思っただろ?」
樹「え、禮と俺は親友じゃん」
禮「別にそこは否定しないけど。」
樹「けど?」
禮「北斗のやついつも俺が樹に捕まってること笑ってんだよ!普通に考えてひどいじゃん」
樹「ひどいってなにが?」
禮「だって、樹と北斗はタメじゃん。俺年下だぞ?慎太郎には構わないのに俺だけっておかしいだろ笑」
樹「慎太郎はうるさいから」
禮「その言葉そっくりそのまま返す」
樹「え」
スタッフ「白澤さんお願いします〜」
禮「はーい🙋♂️北斗あとよろしく〜👋」
北斗「うわ最悪」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!