第12話

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2024/03/31 02:21 更新
今回の魔王達の宴ワルプルギスにはミザリーの変わりに私を連れて行く、ギィ様はそういった。
そして、魔王達の宴ワルプルギス当日。
ギィ・クリムゾン
ギィ・クリムゾン
レインにあなたゲストと他の魔王を迎えに行け。
レイン
レイン
承知しました。
(なまえ)
あなた
御衣。
私はラミリス様の所に向かった。
ゲートを潜ると、リムル達も居た。
ラミリス
ラミリス
あなた久しぶりね!
アンタが案内役なんて珍しいわね!
(なまえ)
あなた
特例です。
ゲストの方も付いて来てください。
リムル
リムル
分かった。
会場に案内し、別の魔王達を案内し終わり最後のクレイマンとミリム様が来て魔王達の宴ワルプルギスが始まった。
クレイマン
クレイマン
これより、魔王達の宴…ワルプルギスを開催します!
して、ギィよ。
何故勇者を従者につれてきてるのです?
ギィ・クリムゾン
ギィ・クリムゾン
俺は以前に説明した。
2度も言う必要はない。
さっさと帰ったお前が悪いだろ。
俺の従者にケチつけるな。
クレイマン
クレイマン
これは失礼。
クレイマンの嘘の演説が始まった。
真実を知ってる者からすれば、よくそこまで同等と嘘を言えるなって感じだ。
レイン
レイン
次に、ゲストの方の証言です。
リムル
リムル
クレイマン、だったか?
お前、嘘吐きだな。
クレイマン
クレイマン
はぁ?
何を言い出すと思えば…
リムル
リムル
ミュウランは生きてるし保護してる。
ファルムス王国は勝手に進行してきたんだ。
クレイマン
クレイマン
何を言うかと思えば、ミュウランの死体に悪魔か悪霊を憑依させたのでしょう!
なんと可哀想なミュウラン…!
ギィ・クリムゾン
ギィ・クリムゾン
なら、もう1人の証言を聞くか?
クレイマン
クレイマン
もう1人の証言?
ギィ、それは一体…
ギィ・クリムゾン
ギィ・クリムゾン
俺の従者に来ているあなた・イザワは、襲撃時に魔国に居てな。
あなたに聞けば、真実など簡単にわかる。
どうなんだ、あなた?
(なまえ)
あなた
魔王クレイマン様が言ってるのはデタラメですね。
ファルムス王国は欲に任せて魔国に進行してきましたし、ちゃんとその証言は取れています。
クレイマン
クレイマン
何を言うか。
勇者が我等魔王に口出しするな!
(なまえ)
あなた
確かに私は勇者ですよ?
でも、この場に居るということは魔王ギィ様の従者として来ているのですよ。
クレイマン
クレイマン
ま、魔王の配下が勇者な訳…
ギィ・クリムゾン
ギィ・クリムゾン
俺の配下に人間がいて何が悪い。
それに、コイツは勇者だ。
それはお前自身で言ってただろ。
私とギィ様、リムルの攻め立てに負け、クレイマンは実力行使にでた。
クレイマン
クレイマン
チッ…この場にいるもの全て殺しなさい、ミリム!!
ミリム
ミリム
……。
クレイマンとリムル達がギィ様の結界に閉じ込められた。
ギィ・クリムゾン
ギィ・クリムゾン
1人、足りないようだな。
あなた、行け。
(なまえ)
あなた
御衣。
ラミリス
ラミリス
…ギィってあなたに甘くない?
ギィ・クリムゾン
ギィ・クリムゾン
お気に入りの配下だぞ?
(なまえ)
あなた
リムル、助けに来た。
リムル
リムル
あなたさん!
助かるよ!
(なまえ)
あなた
あのガラクタの相手は私がする。
じゃあ、クレイマンはよろしく。
私は双剣を抜き、ガラクタのもとに向かった。
紫苑
紫苑
チッ…!
(なまえ)
あなた
紫苑、このガラクタは任せて!
紫苑
紫苑
あなたの名前の上2文字 (シズみたいな)!!
お願いしますね!
ガラクタは電気の玉やら炎を出してきたが、無意味。
(なまえ)
あなた
この程度、技術アーツを使う必要もない。
私はそう言ってガラクタを微塵切りにした。
リムル
リムル
早っ…!?
相変わらずの早業だな。
(なまえ)
あなた
まぁね。
クレイマンは紫苑に殺されるね。
リムル
リムル
あぁ。
クレイマン
クレイマン
き、貴様ら…!!!
どうなっても知らんぞ!!
そんな事をほざいている間に頭以外凍らせた。
クレイマン
クレイマン
な…!!
貴様…!
そもそも勇者が魔王の配下になるのが間違ってるのだ!!
お前は存在してはいけない!!
お前こそ消えるべき運命だ!
(なまえ)
あなた
知ってますよ。
魔王の配下の勇者など、前代未聞ですからね。
でも、残念ながら消えるわけには行きません。
私にはギィ様に使えるという役目があるから。
クレイマン
クレイマン
この、人間風情が…!!!!
ミリム、スタンピードしなさい!!
この場にいる者を殺し尽くすのです!
ミリム
ミリム
なんてそんな事しないといけないのだ?
リムルは友達なのだぞ?
リムル
リムル
はぁ?!
ミリム、操られてたんじゃ…!!!
ミリム
ミリム
わーっはっはっはっ!
見事に騙されたようだな、リムルよ!
ミリム様らしい。
ギィ様が結界を解除し、魔王たちが集まってきた。
フレイ
フレイ
本当に、ヒヤヒヤしたわ。
クレイマンが調子に乗って貴女を殴ったときなんか特に。
ミリム
ミリム
友達の頼みなのだ!
コレくらい全然いいのだ!
それよりフレイ、あれ持ってきてくれたか?
フレイ
フレイ
これでしょ?
フレイ様はミリム様にドラゴンナックルを渡した。
フレイ
フレイ
クレイマン、正直私少し怒ってたのよ。
ミリムが我慢してたから私も我慢したけど。
ギィ・クリムゾン
ギィ・クリムゾン
お前、さっきの言葉どういう事だ。
俺の配下に『消えるべき』?
巫山戯るのも大概にしろよ?
俺の話は聞かずにさっさと帰ってよ、あの時にすべて説明した。
聞かなかったのはお前の落ち度だ。
それをあなたに押し付けるな。
ラミリス
ラミリス
(ギィを怒らすとは…馬鹿な魔王。)
リムル
リムル
!
離れろ!!
リムルがそういった瞬間、クレイマンが擬似覚醒した。
(なまえ)
あなた
ギィ様、仕留めましょうか?
ギィ・クリムゾン
ギィ・クリムゾン
いや、ここは新参に任せよう。
(なまえ)
あなた
御衣。
ラミリス
ラミリス
あなた〜!
消えないよね、消えないよね!!
(なまえ)
あなた
寿命で死ぬとは思いますが、それ以外ではギィ様に消えろと言われるまでは消えません。
ギィ・クリムゾン
ギィ・クリムゾン
俺が言うはず無いだろ。
ラミリス
ラミリス
よがっだー(泣)
ラミリス様は私の頬にくっつき泣き出した。
レオン
レオン
随分、情が湧いたんだな。
ギィ・クリムゾン
ギィ・クリムゾン
コイツは使えるだけだ。
リムル
リムル
暴食之王ベルゼビュート
あ、クレイマン喰われた。
その後、ギィ様がリムルに魔王達の呼び名を決めろと言って八星魔王オクタグラムの呼び名が決まった。
紫苑
紫苑
あなたの名前の上2文字 (シズみたいな)〜!
格好良かったですよ~!
(なまえ)
あなた
紫苑も凄く強くなってるね!
紫苑
紫苑
リムル様のお陰です!
ギィ・クリムゾン
ギィ・クリムゾン
やぁ、リムル。
リムル
リムル
ギィ・クリムゾン、なんのようだ?
ギィ・クリムゾン
ギィ・クリムゾン
いや、俺の配下がお前の配下と仲良くしてる様だから挨拶にな。
リムル
リムル
あ、あぁ。
紫苑のことか。
2人は本当に仲が良くて、端から見ても親友って言える感じだ。
ギィ・クリムゾン
ギィ・クリムゾン
ふっ、本当にその紫苑って奴とお前のお陰であなたはかなり変わった。
感謝するぞ。
リムル
リムル
あなたさんの事、お気に入りなのか?
ギィ・クリムゾン
ギィ・クリムゾン
さぁ、どうだろうな?
そして、魔王達の宴ワルプルギスは終了した。

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