第3話

DAY1 月曜日
58
2026/01/07 01:02 更新
次の日の、夕方。
授業を終えた私は2年C組に顔を出した。
カレシとの出会いは、去年クラスが一緒で仲良くなったからだ。
あ、いた
カレシ
カレシ
……
ん?なんだか元気が無いように見える…
(なまえ)
あなた
カレシくん…?
カレシ
カレシ
ビクッ
(なまえ)
あなた
なに?どうかしたの?
カレシ
カレシ
あ、あなた。授業お疲れ……。
(なまえ)
あなた
うん。なんか元気無い?
カレシ
カレシ
ううん、そんな事はないぞ〜
(なまえ)
あなた
そうは見えないけど…。あ!昨日のマジカメが原因?
カレシ
カレシ
…!!
(なまえ)
あなた
ごめん、昨日課題を夜遅くまでやってたからさ…眠くて既読スルーしちゃったの…
カレシ
カレシ
え?
(なまえ)
あなた
?怒ってないの…?
カレシ
カレシ
…あ、そ、そうだよ!
もう!酷いなーあなたったらー
カレシ
カレシ
何かといつもな忙しいって言い訳ばっかりだからな…。
(なまえ)
あなた
はいはい、ごめんって
カレシ
カレシ
(なまえ)
あなた
機嫌なおしてよ…今日はA組とC組の交流会パーティーでしょ?
カレシ
カレシ
あ!そうだったな!待ってましたー!!どんどんパフパフ!
単純だなぁ…まぁそんな正直なカレが好きなんだけどね。
そして、とある講堂を使って交流会パーティーが始まった。
ジャミル・バイパー
ジャミル・バイパー
あ、あなたじゃないか。
(なまえ)
あなた
あ、ジャミル君
(なまえ)
あなた
それにカリム君も居るんだね
カリム・アルアジーム
カリム・アルアジーム
あぁ、俺、こうゆうの本当に好きなんだよなー!
ジャミル・バイパー
ジャミル・バイパー
あなたは、モブと一緒じゃないのか?
(なまえ)
あなた
いや、今探している所だよ。
ジャミル・バイパー
ジャミル・バイパー
そうか、悪いな邪魔した。
(なまえ)
あなた
いやいや!
(なまえ)
あなた
あ、シルバー?
シルバー
シルバー
あぁ、あなたか?
(なまえ)
あなた
また立ち寝してたの?まぁ仕方ないけどさ…
(なまえ)
あなた
実際私もそんな感じの起こっているし…
(なまえ)
あなた
そういや、カレシ君見た?
シルバー
シルバー
いや、見てない
(なまえ)
あなた
そっか….さっきから探しているんだけどね…
シルバー
シルバー
お前のカレシ、警戒したほうが良いかもな…
(なまえ)
あなた
なんか言った?
シルバー
シルバー
いや、なんでも無い
(なまえ)
あなた
ふーん?なら良いけど…
(なまえ)
あなた
あ、いた…カレs…
あ、女子と話している…しかも私といるよりも楽しそうに…
数十分後…
もうそろそろお開きの時間がやってきて沢山の人が自分の寮へと戻っていった。
カレシ君は…
カレシ
カレシ
あー、さみぃなぁ…なぁ今から購買に二人きりで行かないか?
え?カレシ君何しているのかな…?
(なまえ)
あなた
カレシ君、何処行くの?
    『カレシを問い詰めろ!!』
振り返ったカレシ君はポカンと表情で私を見た
カレシ
カレシ
?あなた?どうかしたか?
(なまえ)
あなた
どうしたのはこっちのセリフ、何処行こうとしていたの?
カレシ
カレシ
…別に〜
カレシ
カレシ
外であなたを待ったいただけだぞ?
(なまえ)
あなた
どうみても、私を待つどころか同級生と何処か行こうとしていたでしょ。ソレを待つとは言わないよ。
カレシ
カレシ
……
カレシ
カレシ
あ、バレた?
カレシ
カレシ
だがなんで何処か行くって決めつけるんだ?
カレシ
カレシ
あなたはまだ楽しんでたみたいだから、同級生と一緒に鏡の前まで一緒に帰ろうとしてただけだろ?それぐらい別にいいだろ?
(なまえ)
あなた
バッチリ聞こえてたよ!二人きりで購買に行かないかって言ってたのを!
カレシ
カレシ
悪りぃな…そんなに怒るなよ…
ザワザワ
カレシ
カレシ
……。
カレシ
カレシ
あなた、同級生と一緒に購買に行こうとしてたのは認める。でもな、同級生に相談したかったんだ。それだけだから。
(なまえ)
あなた
相談って何?
カレシ
カレシ
……。
(なまえ)
あなた
無理には聞かないよ。
カレシ
カレシ
いや、聞いて欲しい
カレシ
カレシ
本当は内緒にしておきたかったんだけどな…心配かけたくねぇし…
来月はあなたの誕生日だろ?だから、どうゆうの贈ればあなたが喜ぶかアドバイスを貰おうと思ったんだよ。
(なまえ)
あなた
そうだったんだ…
カレシ
カレシ
あぁ、心配かけてごめんな。だけどプレゼント楽しみにしてろよな!
カレシ
カレシ
じゃ!
そう言ってカレシは去っていった…
ディアソムニア寮 あなたの部屋
ピコン
(なまえ)
あなた
ん…だれ…こんな時間に…
(なまえ)
あなた
あ、カレシ君からだ…
カレシ
カレシ
『さっきはびっくりさせてごめんな、怖かったよな…
次はちゃんと予定を立てて楽しもうな!』
(なまえ)
あなた
…。
(なまえ)
あなた
え?
(なまえ)
あなた
どういうこと…?
日曜日と言い…また誰かと間違えてるのかな…?
私はなんとなくスクリーンショットで撮っておく事にした。
『マジカメのスクリーンショットを手に入れました』
(なまえ)
あなた
ふわぁ…。
眠気がピークに達して、私はスマホを手放した…

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