第2話

え!?今日は転生しちゃって良いんですか!?
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2025/03/01 23:50 更新
現在時刻午前2時、丑三つ刻だ。

こんな真夜中に私は現在進行形で仕事をしている。

頭おかしいだろって思うだろ?俺もそう思う。


わたーしはーーー今ぁ〜〜〜♪ 会社にいまぁーーすぅ〜♪
家に〜私はーいまーせん〜♪ 仕事押しつけクソ上司〜♪


……こんなことやってへんで、はよ終わらせなアカンな。

私の名前はあなた。年齢は31。性別は女。好きなものはビール、ストゼロ、アサヒスーパードライ。




薄暗く発光するパソコンの画面を見続けながら、カタカタとタイピングを続ける。

疲労がたまっているのか、ものすごくタイプミスをしてしまう。その度に消すのマヂだるぽよ〜〜〜〜〜、殺して。


ふと、タイピングする手が止まる。
意図的に止めたわけじゃない。勝手に止まったのだ。
思えば、ここ最近ずっと手が痺れていた。動かしにくくてしょうがなかった。

謎に息切れもする。
ずっと座っているだけなのに何処で体力を消耗するのか。

どくどくと痛いほどに脈打つ心臓の音と、時計の秒針が動く音が頭にガンガンと響く。



痛い、痛い、痛い、あたまが、いたい。










































それでも私は頑張った。
この残業地獄を終わらせていち早く帰るために。



だが、その意思とは真逆に私の意識は暗闇へ沈んでいった。







まさかこれが人生初の過労死だなんて思わなんだ。

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