第7話

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2024/11/18 09:00 更新
クラスメイト
なあ、知ってるか...?

入学して数日、暖かい日差しにうとうとしていた昼休みのこと。窓側の一番後ろの席、つまり教室の角っこという最高の場所で舟を漕いでいた僕に彼は話しかけた。

ジョングク
うぇ...?な、なんのはなし....?


この子は確か、何日か前の授業見学の時に僕と一緒にテヒョニヒョンのライオンに追われた子だ。
すっかり目が覚めた僕は彼に続きを促すように首を傾げた。

クラスメイト
学校案内の時にさ、一部屋だけ中に入れてもらえなかったとこがあっただろう?
ジョングク
え?そんな部屋....
ジョングク
................

そんな部屋あったっけ?

確かあの時は朝から眠たくて、ほぼ寝ながら歩いていたようなもんだ。
クラスメイト
?おい、ジョングク?
ジョングク
........
クラスメイト
おーい、どうしt___
ジョングク
ああ!あの部屋か!
クラスメイト
!?!?
クラスメイト
っ、いきなり叫ぶなよ...
ジョングク
え?あー、ごめんね?

そんなに大きな声出したつもりじゃ無かったんだけどな...。って、それはどうでも良くて。

ジョングク
その部屋って、確か先生は
物置だって言ってたけど。
クラスメイト
うん、俺もそう思ってたんだけど、
どうやら物置部屋でもないらしいぜ。
ジョングク
え....?
ジョングク
じゃあ、何の部屋なの?
クラスメイト
それがさ、_____


テヒョン
ジョングガー、帰ろー!
ジミン
僕もいるよー


放課後、教室まで迎えにきてくれたヒョン達に、慌てて帰り支度を済ませ学校を後にする。
箒に跨って空を飛びながら、今日クラスメイトから聞いた話をヒョン達にもする。家までは箒で飛べば30分で着くから十分話はできる。


ジミン
ああ、あの部屋かぁ....。
テヒョン
もう一年生に拡まったんだ...。
ジョングク
2人とも知ってるの?
テヒョン
うん
ジミン
まあね....と言っても僕たちも先輩から聞いたんだけどね
ジョングク
そうなんだ....


あれ?先輩から聞いたってことは、他のヒョンたちも知ってるのかな?


これは、帰ったら尋問しなければ.........!







ジョングク
なんで......
ジミン
ん?
テヒョン
どした?
ジョングク
なんで誰もいないんだよーーっ!


うちへ帰ったはいいものの、ヒョンたちみんな出払ってるし!
いつもなら、とうに買い物も終わって家にいるはずのホソギヒョンまでいないよ....。


ジョングク
ねえ、ホビヒョンどこ行ったんだろう?
テヒョン
買い物行ったんじゃないの?
ジミン
でももうすぐ日が沈むし、中にいないだけで裏庭にいるんじゃない?
ジョングク
ううん、そこもさっき探したよ。
ジミン
そう、じゃあ、どこ行ったんだろう...


3人で首を捻ってローディング中になっていると、
"ガチャ"と玄関の扉が開く音がした。


ホソク
あ、お帰り!遅くなってごめんね。
ジョングク
ヒョン!
テヒョン
あれ、ジンヒョンたちも一緒だったの?
ナムジュン
俺たちは偶々
街でホソクを見かけたんだ。
ジン
僕たちも丁度帰るところだったから、一緒に帰ってきたんだ。
ホソク
そんな事は兎も角、
早く夕飯作らなくちゃ!
ホソク
ほら、行った行った!
テヒョン
はーい
ジミン
ヒョン、それ持つよ
ユンギ
おう、サンキュな


みんなでぞろぞろ中を進んで行く。

よし、僕も手伝って早くヒョンたちを取り調べしなくちゃ!







ホソク
あ、そうだみんな、








ホソク
ちゃんと手、洗ってね
ホソク
特に下3人!
マンネ’s
はい!!







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