第14話

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2024/02/02 11:00 更新
宮舘said



康二のおかげでやっと自分の気持ちに正直になれた












ふっかに正直な思い伝えなきゃ








急いでポケットからスマホを出して連絡する。








「ふっか、今から大事な話がしたい。会える?」❤️








💜「了解。家で待ってる」












俺は急いでタクシーを止めてふっかの家に向かった。






















深澤辰哉
深澤辰哉
いらっしゃい舘さん
宮舘涼太
宮舘涼太
お邪魔します…


深澤辰哉
深澤辰哉
ご飯食べた?
宮舘涼太
宮舘涼太
まだだけど…
深澤辰哉
深澤辰哉
んじゃちょっと待ってて用意するから
宮舘涼太
宮舘涼太
あり、がと




約3分後俺とふっかの前にはカップラーメンが置かれた。





宮舘涼太
宮舘涼太
ふふっ
深澤辰哉
深澤辰哉
なに?舘さん、
宮舘涼太
宮舘涼太
あ、いや、やっぱりふっかはラーメン好きなんだなぁって思って



昔から全然好み変わんないんだなぁ
深澤辰哉
深澤辰哉
俺はラーメン大好きだからなっ
宮舘涼太
宮舘涼太
ふふっ、そうだね
宮舘涼太
宮舘涼太
んじゃ、いただきます
深澤辰哉
深澤辰哉
いただきますっ
そのあとは2人でたわいもない話をしながら同じラーメンを啜った。






深澤辰哉
深澤辰哉
んで、舘さん話って何?
宮舘涼太
宮舘涼太
あぁ、えっとね…

























宮舘涼太
宮舘涼太
俺と…別れて…ほしい
深澤辰哉
深澤辰哉
…え?
宮舘涼太
宮舘涼太
ごめん、本当に自分勝手だと思う…でも俺まだ翔太のこと諦められなくて…
深澤辰哉
深澤辰哉
宮舘涼太
宮舘涼太
こんな中途半端な気持ちで付き合うのはダメだと思って…





深澤辰哉
深澤辰哉
その翔太は今恋人がいるんだよ…?



宮舘涼太
宮舘涼太
わかってる…わかってるけど…
宮舘涼太
宮舘涼太
もう自分に嘘をつきたくなくて…
深澤辰哉
深澤辰哉
舘さん…
宮舘涼太
宮舘涼太
本当にごめん








長い沈黙が流れた、


俺は顔を上げることもできずずっと下を向いてた







その時







深澤辰哉
深澤辰哉
ふっはははっ
宮舘涼太
宮舘涼太
…え?
突然ふっかが笑い出した。






深澤辰哉
深澤辰哉
あ、いや…やっぱり俺、舘さんのそういうところ好きだなぁって
深澤辰哉
深澤辰哉
自分の気持ちをまっすぐ伝えてくれるとこ
宮舘涼太
宮舘涼太
ふっか…
深澤辰哉
深澤辰哉
俺も…ごめん…ほんとはあの時振られることはわかってた
深澤辰哉
深澤辰哉
けど舘さんの優しさに漬け込んで…ごめん
深澤辰哉
深澤辰哉
俺は舘さんを応援するよ!
宮舘涼太
宮舘涼太
ふっか…















深澤辰哉
深澤辰哉
ねぇ、最後に仮恋人としてのお願い聞いてくれない?




宮舘涼太
宮舘涼太
うん、
深澤辰哉
深澤辰哉
舘さんからハグしてほしいなぁ
宮舘涼太
宮舘涼太
え!?
深澤辰哉
深澤辰哉
ふはっ嘘だよ冗談だよ
宮舘涼太
宮舘涼太




俺は無言でふっかにハグをした
深澤辰哉
深澤辰哉
えっ!?
宮舘涼太
宮舘涼太
ふっか…本当にあり…がと




少し恥ずかしくなって自分の頬が赤くなるのがわかる
深澤辰哉
深澤辰哉
うわぁ、俺今世界中で一番幸せ者だわ
宮舘涼太
宮舘涼太
なんだよ…それ笑
俺はそっと体を離した

宮舘涼太
宮舘涼太
んじゃ帰るね
深澤辰哉
深澤辰哉
うん、気をつけて
宮舘涼太
宮舘涼太
今までありがと
深澤辰哉
深澤辰哉
うん、
深澤辰哉
深澤辰哉
翔太の件いつでも相談乗るからね
深澤辰哉
深澤辰哉
好きな人には幸せになってもらいたいし
宮舘涼太
宮舘涼太
ふっか…
ふっかは少し寂しそうな目で俺を見てきた
宮舘涼太
宮舘涼太
うん、本当にありがとう





宮舘涼太
宮舘涼太
じゃあね…
深澤辰哉
深澤辰哉
ん、また明日



こうして俺とふっかの仮恋人生活が終わった。

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