SCP-1192 ティミー
オブジェクトクラス Euclid
SCP-1192は若いオスのフクロウです。
体長は約33.5㎝です。
(結構大きめのフクロウやな。)
SCP-1192は6~8歳の人間の子供程度の知性や常識を持っているようです。
SCP-1192は自身の羽繕いが出来ないため、著しく羽が乱れています。
健康で怪我もないですが、空を飛ぶことも難しい様です。
(たまに整えてやらんと。)
SCP-1192は紙とペンに興味を持っており、筆談によるコミュニケーションが可能です。
(始めは目疑ったけど、ちゃんと読める。)
SCP-1192は専用の鳥小屋に収容されます。
この種類の鳥が通常食べるような種子や昆虫類は食べたがらないため、
人間が食べるような果物を与えてください。
(流石に果物しか食えへんようや。)
補遺:1192-02
SCP-1192はテレビゲームで遊びたかったが上手く出来なかった。
その後、こちらが与えた紙と鉛筆で文字や絵を描いたりようになった。
(出来へんことも多いようや。)
特別事項:「なんでぼくはとりなの」と書かれており、判読できない文字も書かれている。
二人の大人に抱かれた子供のように見える。
(妙にリアルで、悪寒がする絵。)
補遺:SCP-1192とのコミュニケーション記録。
SCP-1192が指定した場所にエージェントが向かったところ、
███夫妻と、彼らの█歳の子供ペペロン(Peperon)が住んでいました。
一家に不振な点は見当たりませんでした。
報告は以上です。










![[参加型?]空の上で最後の遺言を、](https://novel-img-gcs.prepics-cdn.com/prcmnovel-tokyo-prod-converted-images/p/fLidrLhRSUUik4ZkTr7M83BhU0V2/cover/01KCTXMWS5RZ2WT40YN9XJ0C3Y_resized_240x340.jpg)


編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。