❄️ 「 …… ごめんなさい …… っ 」
俯いて 2人の方へ走っていくるなちゃん
その姿は 、 まるで " 私に虐められていた人 "
🍗 「 っおい !! 」
🍗 「 るなさんの事虐めてたのかよ 、 !? 」
なんで そうなるんだろ
そんな事する筈ないのにね
🎀 「 さっ 、 流石に良くないと思う 、 っ !! 」
🎀 「 虐めるのは 私だけにしてよぉ 、 !! 」
胸の内側が 不快感に染まっていく
" 良くない事 " をしているのはどっち ? 笑
『 私 、 あんたの事虐めてないけど 』
精一杯強がってみせる
でもほんとは 少し 、 かなり怖くて
🍗 「 この期に及んでまだそんな事 …… っ !! 」
🎀 「 っゆ 、ゆあんくん !! 」
これ以上喋ると 、 何かボロが出ると思ったのかな
慌てた様子で会話を終わらせる
🎀 「 皆も待ってるし !! 早く行こ 、 ね ? 」
🍗 「 …… うん 」
渋々と言った感じで2人とるなちゃんは出ていく
振り向きざまに刺さった 、 愛菜ちゃんの視線
「 私の不利に繋がる事は言うな 」
「 あんたの思い通りにはさせない 」
そんな思いが伝わってくるような気がする
散々私を虐めといて 、 ほんと身勝手
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。