テヒョンは呆れていた









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ジョングクとあの話をしてから2週間は経とうとしていた。



【ジミナを無理矢理犯す】



それが今のテヒョンのミッションだった






 最初は簡単にできるだろうと思い込んでいたがジミンのあざとさにテヒョンは完全に悩まされていた。





ある日は、

テヒョンが何を言うのかを察したのか

ジミンはテヒョンの方をチラッと見ると

照れながらスマンと言うジェスチャーを送るジン。










こんなんならまだいい方。


1番気に食わない時は…

なんて言いながらジョングクにバックハグをするジミン




1回テヒョンを見た後すぐにジョングクを呼ぶ。



あ…怒ってんのかな





ヤろうにも俺が吐くせいで最近まともにしていなかった。

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ジミンがテヒョンのベッドに座りながら聞く。

ジミンがキョトンとした目でテヒョンを見つめる

テヒョンがシュンとする

ジミンが笑った意味が分からず混乱する

ジミンが躊躇いがちに言う。



何も気づいてないの…

テヒョンの頬が赤くなる




面と向かって言うとこんな恥ずかしいんだ

ジミンが答えを探そうとしている








あれ？




これって…






今がチャンスなんじゃないのか？






テヒョンはゆっくりとジミンに近づく。

唇を近づけようとすると、
ジミンが手で押さえた。

上目遣いで言うもんだから可愛すぎて口を離した。

ジミンが下を向きながら

予想的中。



俺の記憶がなくなってれば何してもいいと思ってるんだな、とテヒョンは思った

ニヤッとして言うと、

ジミンが恥ずかしさのあまり、顔を真っ赤にして涙を浮かべている。







ジミナに無理矢理犯せるわけないわ…





ジミンの今の顔を見てテヒョンは察した







こうなったら正々堂々と。

ジミンが目を大きくする

何かを言う前にテヒョンはジミンの唇を塞いだ。






角度を変えながら何度も、何度も





唇を離し、

ジミンがコクっと頷く

テヒョンの服の裾を掴みながら言う





いや、あざとすぎんだろ

ジミンを押し倒す




そしてすぐに唇を重ねる

酸素を取り込もうとした時に舌が入ってきた

舌を絡められ、手はガッチリテヒョンに押さえられジミンはされるがままだった。

ここまで来て断られるはずがないだろう、と思いながらも聞いてみた

ジミンの髪は押し倒したせいで髪は乱れており、口の端からも涎が垂れていてテヒョンの興奮材料にはぴったりだった

ジミンが照れながら言う

また恥ずかしがるだろう、と思っていると

目を細めてクシャッと笑う

テヒョンがジミンに覆いかぶさった









続く

ーあとがきー

はい、次回🔞🔞🔞！


今回もすこーーしあったかな？




まぁ、どっちにしろ🔞🔞🔞です！





では〜✋