はくじとこゆきがめおとになるという話をして数日
わたしとけいぞうは祝言をあげるじゅんびをしていた
わたしがやるからにはきれいにするぞ
ズキッ
さいきん、ずつうがおおくなって
おんなのひととおとこのひとがはなしているばめんが頭のなかにながれてくる
あれはわたしの家族なのだろうか
こゆきのかみを結ってはくじといっしょにおくりだしたあと、
けいぞうといっしょにいえからはなびをみることにした
はくじとこゆきはむすばれ、わたしはけいぞうのむすめとしてここにいる
これいじょうないくらい、幸せだ
けれど、、”前”とおなじように
”幸せ”はながくつづかない












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。