私は一度死んだことですべてを思い出した
私がすべきことは狛治を探すこと、そして
私の父は鬼、母は人間だった
私の父は特殊で鬼はふつう人間を襲うものの、”愛”故か襲うことはなく
母は父に惚れ私を妊娠し、産んだ
鬼と人間の子に生まれたためか私にも多少の鬼の特徴が受け継がれていた
陽に当たると焼け崩れなくとも肌が赤くなったり、鬼のような再生力がある
しばらくは平和に暮らしていたはずだったが、、あるとき鬼がやってきた
”鬼舞辻無惨”だ
グシャッ
私は必死に走って走って走って走って
神社の建物の下に隠れていた
ずっと、、ずーっと
神社がなくなってからは木の下で待っていた
両親が来てくれると信じて
けれど、私は鬼と人間の混血
何十年、何百年も記憶を保持できるわけでもなく、徐々に記憶を失っていった
そこで拾ってくれたのが狛治、
受け入れてくれたのが恋雪、慶蔵だった
今がいつなのか、狛治と鬼舞辻の手がかりを探さなければ、、
夢主が次に出会うのは誰にするかコメントしてください
意見が多いもの、またはルーレットで決めさせていただきます












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!