第11話

拾話
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2025/08/03 13:00 更新
私は一度死んだことですべてを思い出した





私がすべきことは狛治を探すこと、そして
あなた
”鬼舞辻無惨を殺す”こと







私の父は鬼、母は人間だった




私の父は特殊で鬼はふつう人間を襲うものの、”愛”故か襲うことはなく

母は父に惚れ私を妊娠し、産んだ



鬼と人間の子に生まれたためか私にも多少の鬼の特徴が受け継がれていた

陽に当たると焼け崩れなくとも肌が赤くなったり、鬼のような再生力がある



しばらくは平和に暮らしていたはずだったが、、あるとき鬼がやってきた






”鬼舞辻無惨”だ




















鬼舞辻無惨
おまえには強くなれと命令したはずだが…数十年、何をしていた?
・
逃げろ!あなたと一緒に!
鬼舞辻無惨
私の質問に答えろ
グシャッ
鬼舞辻無惨
もういい、お前のような鬼などいくらでもいる
鬼舞辻無惨
殺しても何ら問題はない
鬼舞辻無惨
そこの人間もな
あなた
ヒュッ
・
させるか!!あんたみたいな野郎に、殺させてたまるか!
・
いいわね、あなた
・
走るのよ、なるべく遠くへ!!
あなた
お、おとうさ、、おか、、あさん
・
いいから行って!!








あなた
ッ!

























私は必死に走って走って走って走って
神社の建物の下に隠れていた




ずっと、、ずーっと









神社がなくなってからは木の下で待っていた












両親が来てくれると信じて















けれど、私は鬼と人間の混血






何十年、何百年も記憶を保持できるわけでもなく、徐々に記憶を失っていった
そこで拾ってくれたのが狛治、
受け入れてくれたのが恋雪、慶蔵だった
























あなた
何度考えても恵まれているな、、
あなた
体はかなり成長している、、十三から十六ほどか、?
今がいつなのか、狛治と鬼舞辻の手がかりを探さなければ、、




















あなた
とりあえずこの服では怪しまれるだろうし、、
あなた
どうにかしなければいけないな、、















































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