ユニフォームの整理をしていると
潔子先輩に呼ばれた
少し足早に潔子先輩の元に駆け寄る
潔子先輩は私が日向のことを想っている
ことを知っている
それに、偶に相談にも乗ってもらっている
~~~~~
と言いつつ手当の準備をする
まだ練習中ということもあり
なるべく手早く済ませた
何故か日向は目を輝かせながら
テーピングを施した箇所を眺めている
潔子先輩は私が入部するまで
1人でマネージャーの仕事をこなしていた
数人でしても大変な仕事量を、だ
だから、少しでも潔子先輩の負担を軽くしたかった
何故だか、急に日向は私の頭に手を乗せて
軽く撫でた
きっと、今の私の顔は真っ赤だろう
恥ずかしくて、私は下を向いた
そう小さく呟いた
日向は、私に対して「妹」のような存在だろう
だからこそ、私はこの気持ちが叶わないと思っていた
私は勢いよく顔を上げた
すると目の前には
頬を赤らめた日向の顔があった
日向は1度俯き深く息を吸った
あまりに唐突で、混乱した
日向の真っすぐな瞳が私を捉えた
恥ずかしすぎて、後半は声が小さくなってしまった
だが、日向には聞こえたようだ
少し途切れ途切れになりながら、日向はそう言った
返事はもちろん……………………
~END~
あなたちゃんLOVEな潔子さんでした☆
はい、最後ふざけましたね
御免なさい🙇
長くなっちゃいました…
スクロールお疲れ様です!
それでは!















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。