誰も喋らず、ピウスの作業光景をみるだけの状況
情報屋をしていた彼女はもちろん貴族パーティーに潜入したりしているため、見かけたことがある(食べてない)
因みにまだ生地の段階
クロは超万能即回復ブレスレットをつけているため、おそらく大丈夫
そうやって話し込んでいると扉が開く
あなたの名前(かたかな)は共同キッチンから立ち去っていく
共同キッチンを出ていきその足で食堂に向かっていた
中等部からよく食べるため安全だと分かって安心して食べられるサラマンダーの唐揚げ定食を頼んだ(他のメニューを食べた事がないだけ)
舌がめっちゃ火傷をしたが美味いしすぐ治るため気にしない
(サラマンダーは火の精霊らしい、見た目は完全に火をまとったトカゲ。そのためサラマンダー唐揚げ定食はめっちゃ熱い唐揚げがイメージ)
偶然中庭に目線がいき見ると三人組の1人がかなりブチギレていた(ロイド・キャベル)
次回『ピウスのやらかし』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。