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第6話

4話
桜姫
コホンッ…では話を戻しましょう
桜がそう言うと全員が真剣な表情になる。だがさっきの様な重く深刻な雰囲気では無い。
桜姫
かつて妖怪主により封印されたがしゃどくろ…そやつの封印が何者かによって破られました。
何だと!?
妖達は目を見開く。
桜は一旦騒ぎが落ち着くのを待ち、話続ける。
桜姫
先日我が組の者が確認しに行きましたがどうやら本当のようです。
桜姫
がしゃどくろは妖怪主がやっとの思いで封印した大妖怪…妖怪主の無き今我々で力を合わせ再びがしゃどくろを封印するのです。どうかお力をおかしいただけないでしましょうか?
ほぅ…つまり江戸の頭はがしゃどくろに恐れをなし我々に力を貸してほしいと言うわけですな?
1人の妖がそう言うと全員が驚いたような顔をしてヒソヒソと話を始めた。
確かにそうだ…いくら妖怪主が封印したがしゃどくろと言っても所詮千の前のこと…それを協力して封印なんて…
妖達がざわつき始める…その騒ぎは次第に大きくなっていく
桜姫
ふぅ…馬鹿なヤツらボソッ
すると桜は床に拳を叩きつけた。
全員が桜の方を向き目を見開いた。
〜続く〜