Lee Know SIDE
キンパを作り終えてイエナと、後から食べたいとお願いしてきた
ハニを呼んで、四枚分の取り皿を持った俺は最後にイエナの隣に座った。
短時間で作ったといったら出来がいい方かもしれない。
それぞれ思い思いの言葉を口々に言いながら騒ぎ始める弟達。
4人も居るのにそれぞれのタイミングでいただきますをした。
食べ終わってからも三十分くらい雑談をしていると
部屋にあなたが遠慮がちに入ってきた。
腕に持っているのは、、服?
と言って最高の愛嬌を披露するビニにあなたがびしっと一言。
それにハニが飲んでいたエナジードリンクを噴出す。
ハニナイス。これで喋るきっかけが出来た!と思ったのに、
折角のチャンスをまたもや逃してしまった。
こんにちはー!作者ですー!最近お気に入りもいいねも増えてきて
うれしい限りですー!!
ありがとうございます!
突然ですが、私今テスト期間で、多分暫く更新が続かない日もあると思います。
でも、不定期に夜中の一時とかに上げます!
なので、お気にいり、外さないでくださいね?
以上、作家。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!