最初は断っていたあなただが
社長の手伝ってもらえばいいじゃないか
のひと言で
と言ってきた。
あなたは嬉しそうに僕達の申し出を受け入れてくれた。
宿舎の練習室からliveをすることになった
とは言っても、僕達は顔を出すわけにはいかない
から仮面をつけての参加だ。
フルフェイスから目元のみ、
半分だけなど様々な仮面を用意する。
半分だとばれちゃうかな?
大丈夫じゃない??
なんてみんな楽しそうだ
最初で最後の共演になるかもしれない、
そして相方の正体も明かしてくれた。
これには社長もびっくりしていた
なんと、ライバル会社の社長の娘で
その社長は副社長の大学時代からの天敵だった。
なんてあなたはケラケラ笑っている。
なんてこっそっとスングァンが呟いたので
みんなも大笑いだ。
僕は携帯を返してもらいあなたと話し出した。
ディエイトには少し申し訳ない気もしたが、
笑顔で
と言われた。
僕は頷き、ドアを出た。
と声をかける
と確認してきたから
と伝えると
なんだか声が緊張している??















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。