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第2話

 lyric.2 
16
2026/04/16 14:08 更新

















翌日。












学校についたら弁当を忘れた事に気づいた






あなた
 あ、やば 







私がそう咄嗟に言ってしまうと隣の席の友達、
立花りりか、通称りりかが話しかけてきた





立花りりか
 どしたの?あなたの下の名前 



あなた
 いや、お弁当忘れた 



立花りりか
 え、やばくない? 



あなた
 やばいよ〜 









お兄ちゃんに連絡したいけど、
“いれいすの初兎”だもんね、忙しいよね...


そう思っていたら、
廊下から先生が呼んできた










.
 有栖さん!
 お兄さんが来てます! 
 お弁当と!校門に! 


あなた
 え、!? 

立花りりか
 え、あなたの下の名前お兄いたの!? 


あなた
 あ、いたというか出来た! 
 行ってくる!








「出来た!?」と驚くりりかを背に、
私は校門に向かった




校門に着くと、
案の定お兄ちゃんが待っていた






あなた
 あ、お兄ちゃん! 


初兎
 あなたの下の名前! 
 これ、お弁当。
 忘れてたで?(笑 


あなた
 そんなぁ、
 忙しいのにわざわざ... 


初兎
 いやいや、兄として 
 当たり前やから(笑 

初兎
 ほな、学校頑張りや! 







そう言いながら
お兄ちゃんは私の頭を撫でた







あなた
 子どもじゃないもん、(笑 





教室に戻ると、
りりかが喋りかけてきた





立花りりか
 ねぇ、さっきの 
 金髪がお兄!? 
 めちゃイケてる人じゃん! 

あなた
 あ、そうだね 


立花りりか
 てか、出来たって何!? 

あなた
 親がー、変わって? 

立花りりか
 あーね、 

立花りりか
 あなたの下の名前お兄欲しいとか 
 言ってたよね!
 良かったじゃん!





推しだしね。
良かったどころじゃないよ



あなた
 うん。 






その日はりりかと
いつものようにお昼ご飯を食べた


けど、いつもよりお弁当の味は違った。
だってお兄ちゃ...推しが
持ってきてくれた物だから。














︎✦︎・────────────・︎✦︎









家に帰ると、
お兄ちゃんはまだ帰って居なかった。







あなた
 LINEしようかな... 





「 お兄ちゃん。今何してる? 」


少し待つと既読がついた




あなた
 はやっ! 







「 今ー?いむくんとおるで! 」




うわ、プライベートでも
いむしょー仲良いの尊。




「 そうなんだ! 」




「 いいな〜 」と私が送ると、
お兄ちゃんが衝撃の事を言った



「 あなたの下の名前も来る?今いむくん家やねん! 」












あなた
 え? 

























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