数日前
ーとある島の西の海岸沿いー
路地裏のしがないアトリエにて
R'Beyeh
星導ショウは人並みより少ない量の荷物をまとめていた
小柳ロウが扉の近くで、腕を組みながら寄りかかっていた
星導ショウは小柳ロウを見ずに、
ずっと窓越しの夜空を見ていた
小柳ロウは早歩きで去っていった
星導ショウの足元に目がいく
そっと手に取った
現在
ーとある島の西の忍者村の隠蔽塒ー
伊波ライは疑心暗鬼で星導ショウに聞く
星導ショウは伊波ライと目を合わせず、
何処か遠くを見ている
伊波ライは指を顎ら辺に近づけて、1つずつ考えていく
"ちょっとした回想"
星導ショウは少し気まずそうに笑った
叢雲カゲツが襖を開けて出てきた
赤城ウェンは顔の前に両手を合わせた
叢雲カゲツは足早で星導ショウのもとへ歩き始めた
グッ
そして、勢いよく無理矢理、星導ショウの胸ぐらを掴む
すると、叢雲カゲツは勢いよく星導ショウの胸ぐらを離す
叢雲カゲツは星導ショウをじっと見る
叢雲カゲツは体制を崩している星導ショウを見下ろす
すると、叢雲カゲツはそそくさに部屋を出ていった
バタン、












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。