人使君に個性のこと、好きな人の血を
吸いたいと思うってこと、
そして、それを両親が理解しようと
してくれなくて苦しいってこと、、、
…だから、これまでその気持ちを我慢してきたこと、
…全て、話した。
思っていた反応と、全く違った。
人使君は優しいから私が傷付かないような言葉を
言ってくれるってのは、分かってた。
…でも、そんなに優しい声で、、顔で
話しかけられると思ってなくて、、
見つめられると思ってなくて、、、
目頭があつくなって涙が零れそうになる。
その後、人使君も自分の個性について話してくれた。
そうこうしていたら、すぐにお昼休みが終わった。
人使君優しかったなぁ、
…好き、、











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!