瑞希に腕を捕まれ
早く行こ!と言いショッピングモールまではしる
これが暖かいんだな……
洋服屋🎀
私は瑞希からドンと大量の服を差し出され試着する
ぶっきらぼうに一言だけ目を逸らしながら言った
それに瑞希はにこにことしている
そういい瑞希はその洋服をレジに持っていった
流石に買うのは自分でと言ったけど瑞希は
これくらいさせてよ!
と粘り強かったので断れなかった
その後はゲーセンに行ったりアクセサリーをみたり
楽しい時間はあっという間だった
気付けば、家の前
足が止まる
帰らなきゃいけないのに
帰りたくない
がちゃ
玄関の前に母が立っていた
空気が止まる
お母さんが私の腕を掴む
そこに彰人が割り込む
静寂
涙が落ちる
止まらない
瑞希が手を握る
体が震える
怖い
ずっと
怖かった
瑞希の手の温もりが伝わる
彰人が隣にいる
一人じゃない
違う もう
一人じゃない
声が震える
でも止めない
瑞希の手を握り返す
彰人を見る
彰人は何も言わない
でも
そこにいる
それだけでいい
静寂
母親は何も言わない
もう
下を向かない
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宣伝交換です𛰙᭜𖫴𖫰𖫱𖫳𖫲𖫲𖫳𖫴𖫰𖫱꛰ ᭜𖫴𖫰𖫱𖫳𖫲𖫲𖫳𖫴𖫰𖫱꛰ಣ
この作品私とても大好きでして…色を失ってしまった夢主ちゃんと彰人のストーリーなんですけど本当にいい作品なんですよ𐔌˘- · -˘𐦯
私の小説を見てくださってる方にはきっと刺さる作品ですので是非🙂↕️
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。