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第1話

Chapter.01
2,854
2025/03/02 12:00 更新
レダー ヨージロー
ホットドックいかがっすか〜?
レギオンではいつものようにホットドッグ屋の声が響き渡る。
レダー ヨージロー
あ!ホットドックいかがっすか〜?
周りを通る人に手当たり次第声をかけていく。
自分自身では隠キャとは言っているものの自ら進んで声をかけたりするところを見ると隠キャとは思えない。
市民
ホットドックください!
レダー ヨージロー
そこにメニューが貼ってありまーす
レダー ヨージロー
SRが一番美味しいホットドックですよ!
値段も高いのだがその分満腹感、満足感も高いと買った人から言われている品だ
市民
じゃあSRホットドックとコーラをください!
レダー ヨージロー
まいどあり〜
ソーセージの弾ける音とコーラの炭酸の音が食欲をそそる
レダー ヨージロー
こちらどうぞー
袋に詰められたホットドッグとキンキンに冷えたコーラを市民に渡して、市民は嬉しそうに去っていった。
???
[こんにちわ!
レダー ヨージロー
あ、ねずみさん!
レダー ヨージロー
こんちわ〜
ねずみさん
[今日も元気ですね
レダー ヨージロー
元気っすよ。ホットドッグどう?
ねずみさん
[たべたい!
ねずみさんとはレギオンて初めて友達になった人で、何故かはわからないけど喋ったりはしない。紙とか携帯とかでの会話は成立しているのでそこら辺は気にしていない。
ネズミさんにあちあちのホットドッグを渡すとネズミのマスクを少しだけずらして食べ出す。
ほっぺたがぷよぷよと動くのがおもしろい。
プルプルと電話が鳴る。
ねずみさん
[ホットドッグ屋さんのじゃない?
レダー ヨージロー
俺か
携帯を手に取って画面を見て青ざめる。
ねずみさん
[ど、どうしたの…?
レダー ヨージロー
ヤバい、あなたの名前のカタカナとの約束の時間5分前だ…
ねずみさん
[い、急がなきゃ!
ネズミさんはこの町であなたの名前のカタカナの俺の関係を知っている数少ない人物だ。
ねずみさん
[あなたの名前のカタカナさんとは今日何する予定だったの?
レダー ヨージロー
デ、デート…
ねずみさん
[本当に急がなきゃ!!
そう、この頃休みがなかったから久しぶりにご飯を食べに行こうと話になったのだ。
ねずみさん
[ここは私が片しておくから!早く行って!
レダー ヨージロー
ほんとに?ありがとう!
レギオンのことはネズミさんに任せて急いで家に帰った

















あなたの名前のカタカナ ヨージロー
遅刻ですけど?
レダー ヨージロー
はい…
家に帰ってきて取り敢えず正座させる。
あなたの名前のカタカナ ヨージロー
何してたの
レダー ヨージロー
ホットドッグ売ってました。
あなたの名前のカタカナ ヨージロー
時間守ってね。
レダー ヨージロー
はーい
やっぱり日本人っていうのは時間に厳しいのかな…と自分自身でも思う。
いつものスーツによれよれのバケットをかぶって部屋から出てきたレダーを見てふと考えた。
あなたの名前のカタカナ ヨージロー
髪結ぼうか?
長い髪が邪魔そうだ。
レダー ヨージロー
え、まじ?ありがと
適当な輪ゴムを選んでワカメみたいな日に焼けた髪を結ぶ。
ちりちりな毛は手が通りにくい。
あなたの名前のカタカナ ヨージロー
はいできた。
レダー ヨージロー
ありがと〜
よっこらせっと、と言いながら立ち上がりおっさんのように腰をさする。
あなたの名前のカタカナ ヨージロー
ジジイやん
レダー ヨージロー
ババアやん
あなたの名前のカタカナ ヨージロー
あぁん?
レダー ヨージロー
ヤクザですやん
そう弄られ近くの銃を手に取る仕草をするとすぐに逃げる。
鍵がかかっている棚から一つ取り出しクルクルと手で弄びながら後ろを振り向く
レダー ヨージロー
じゃ、行こう
そう言って手を差し伸べてくるからこの男は食えない奴だ。










レダー ヨージロー
ここのサンドイッチ美味しいでしょ〜
手には持つのも難しくなりそうなほど大きなサンドイッチを頬張る。
あなたの名前のカタカナ ヨージロー
ん!おいひい!
ローストビーフにポテトサラダ、タマゴなどなど一つでいいのに何個も買ってきて食べ比べをする。
レダー ヨージロー
もっと景色いいところで食べよう
そう言うとヘリを動かしてゆっくりと浮上する。
人工的な光で街が彩られビルとビルの間をゆっくりと進んで山の頂にヘリを止める。
レダー ヨージロー
いい場所でしょ?
あなたの名前のカタカナ ヨージロー
綺麗…。
レダーの真っ黒な目にも反射のおかげで光が灯っている。
レダー ヨージロー
昔とは違うね。
レダーの言う昔はどれくらいかは分からないけど、それよりこの街は綺麗だ。
あなたの名前のカタカナ ヨージロー
そうだね
そう言ってまた一口サンドイッチを齧った。








































ども!

またやってます!

人気なかったら消滅します!

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