もぉ〜!!!
ハルまじうるさい!
あんずちゃんは悪くないからね?!?!
なのにハルは勝手に〜……はぁ…
『あのねハル、この子はあんずちゃん。一緒に住んでるの。』
ハル「え?なにそれ羨まsベコォいった?!」
『変態ッッッッッ!!』
あんず「……ふふっ」
ハル「なんだ?!何この子こわぁい!」
『あんずちゃんはいい子なの!!』
あんず「いやなんだか、転校生くんが来てくれておと
明るくなったな、って」
ハル「え、そうなの?」
『そんなことない!!!』
~〜〜なんかもう書くのめんどいから省くね((〜〜〜
取り敢えずハルの誤解は解けたしまぁ良しとしよう((
時刻は放課後
私は今生徒会室にいます
……会長にお返事をするために
『……ふぅ、失礼します』
コンコン、とノックを2回
英智「…やぁ、来てくれたんだね」
『返事をせずにそのまま、というのは流石に、ね?』
英智「ふふ、君らしい」
英智「…返事を、聞かせてくれるかな」
『はい。』
『私は___』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!