第41話

🐹
222
2018/11/30 09:03
(題名思いつかなかった












え、わたし…?





シャチョウ「そうだな。ちょうど俺もそう思っていたところだ。」
シャチョウ「どうだあなた。この話,受けてみないか?」









「おとーさん、」
「わたしが…わたしなんかが"アイドル"になってもいいの…?」









シャチョウ「あなた,自分のことを卑下ヒゲするのはやめなさい。」
シャチョウ「あなたはすごい子だ。親バカとかそういうのじゃなくて,才能がある。」










シャチョウ「生まれ持った才能がある。」
シャチョウ「努力できる才能がある。」











シャチョウ「新しい1歩を,踏み出してみないか?」
「おとーさん…」










「わたし…」
「アイドル…やってみようかな。?」













ワッ




JN「あなたぁぁあ(泣」
JN「さっきあなたがいなかったらもう終わりだった…ほんとあなたすごいよ!!」





「そんな大したこと…」
「じんだって凄かったよ!!」







JN「え?」
「ダンスも上手かったし,辛くても歌い続けてるの,ほんとすごいと思った。」







JN「そんなことないよ…僕なんか…」
「僕なんか なんて言ったらダメ。」





「さっき わたしなんか って言った私が言うのもなんだけど。」
「じんは,」







「じんは今すごく輝いてる。」
「少なくともわたしには,そう見えたよ?」






NJ「僕もそう思うよ。」
NJ「ジニヒョンは1番頑張ってる。1番努力してる。みんなも努力してるけど,ジニヒョンは並大抵の努力じゃない。」






NJ「普通,ダンスもしながらずっと歌うなんて無理なことなんだ。」
NJ「それをこなしちゃうヒョンってすごいよ。」




JN「僕は…」
JN「僕はあなたがいなかったらダメだったでしょ…?」






HS「そんなことない!!」
HS「ヒョン,1人でよくあそこまで頑張ったと思うよ…」







HS「やっぱり…」
HS「ヒョンは僕達の自慢のヒョンだねッ」





YG「そーだな。」
YG「ヒョン,お疲れ様。」






JN「あなたッナムジュナッ…ホソガッユンギッ…」
JN「ありがとう。(泣」






「じん…(泣」
JN「もう…ッなんであなたが泣いてるのッ」






じんはそう言って
優しくわたしの目尻の涙を拭き取ってくれた。

























ドキン














胸が高鳴る。

























これが
 恋 なのかな…?

















この気持ちはわたしにとって






初めての気持ち __ 。





















☀︎え,まって。最後 初めての気持ち で締められたよね!?題名変えなくてよかったよね!?コメディじゃないよね!?ㅋㅋㅋㅋ

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