この前テオくんとSMプレイをした。
めちゃくちゃ気持ちよかったです//////
実は、テオくんがエロ本を参考にしてたの知ってたんだよね。
えーとさんにもやられたことあるから←ちょっと前を読めばわかります。
でも、まさかおもちゃをしっかり用意してくるとは…やっぱ兄弟だなー
テオくんが知ったらどう思うんだろう。
私じんは悩みがあります。
そう、それはお腹の違和感。
とにかくすんごいお腹に違和感があるのです。
最近気持ち悪くなることが多くてご飯を食べても戻してしまうことがある。
それともうひとつ
発情期がこないんです。
もしかしてとは思ってるんだけどテオくんはバイトで忙しいみたいで昨日と今日は久々の休みだ。
だから一人で病院に行こうと思ったけど産婦人科に一人で行くのは…ね。
どうしたらいいんだろう。
笑いながらテオくんに手を引かれてリビングにいった。
少ししてテオくんは二人分の料理を持ってそれを机に置き、席に座った。
テオくんの作ったパンケーキはすんごい美味しかった。
食べ進めてあと一口ってところで突然の吐き気が襲ってきた。
テオくんが心配して席を立った。
同時にオレも席から立ち、トイレに走った。
やばい。
テオくんの前でこんな姿を…しかも確実にテオくんは気づいた。
俺のお腹の違和感に…。
トイレで吐いてから少ししてテオくんに抱っこでソファまで連れてきてもらった。
テオくんが俺に抱きついて泣いている。
こんな姿みたことないや。
俺ってかな「愛されてるんだな…。
目の前が滲んでくる。
テオくんの手つきは恐る恐るだ。
そういって、愛おしく見つめながらおれたちの愛の結晶がいるであろうお腹に頬をすり寄せた。
高校ももうすぐ卒業でよかった。
テオくんは、もう就職先が決まって合格ってこともしっかり聞かされている。
あとは両方の親がどういうか、確実にうちの親はNoと答えるだろう。
でも、おれはどうであれテオくんと一緒に生きていきたい。
なんなら、縁を切ってもいいくらいだ。
何事もなくスムーズに終わればいい。
本当に楽しみだ。
--------------------きりとり--------------------
ヤッホーしおんだよ。
久しぶりすぎますね。
忙しかったのと人間関係にイライラしててなかなか小説書けませんでした。
まじすんません←誰も待ってねぇよと。
これからも頑張って書いてくから気長に待っててね。
ぴーす☆
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。